医学部からのお知らせ
2021年01月23日 【重要】令和3年度一般選抜(第1次試験)集合場所のお知らせ
東京女子医科大学医学部では、令和3年度一般選抜(第1次試験)の試験会場は、全ての受験生につきまして、「京王プラザホテル」と確定しましたことをお知らせいたします。
コロナ感染対策のため試験会場の収容人数に限りがありましたので、試験日間際のお知らせとなりましたことをお詫びいたします。
受験票送付時の下記注意事項をよくご確認ください。
◆注意事項の追加
1.健康に関するチェック表の提出
試験会場にて最初にご提出いただきます。
該当する項目が一つでもある場合は、受験できません。
確認に時間を要しますので、余裕をもってお越しください。
2.マスク、ゴーグルの着用
マスク(可能な限り不織布マスク)を着用してください。
ゴーグルの着用についてもご協力をお願いします(花粉症用の眼鏡でも結構です)。
3.膝掛など
試験時間中は換気のため、窓を開放することを予定しています。
寒さ対策として、膝掛などをご持参ください。
◆連絡先
1.試験前日まで:東京女子医科大学 医学部学務課
直通 03-3353-8120
代表 03-3353-8112 内線31121~31125
2.試験当日:入試本部(京王プラザホテル4階「けやき」)
【この件に関するお問い合わせ先】
電話:03(3353)8112 内線31121~5
2021年01月22日 追試験についての注意事項(変更)
令和3年度一般選抜における追試験についての注意事項につきまして、下記のとおり、変更することを
お知らせいたします。試験日は以下のように変更ありません。
本試験: 令和3年1月28日 (木)
追試験: 令和3年2月18日 (木)
<追試験についての注意事項>
1.本試験の実施日に学校保健安全法第1種感染症(新型コロナウイルス感染症等)に罹患または濃厚接触の
場合に限り、追試験の受験を認めます。(変更なし)
2.追試験日には次のものを必ず持参してください。(変更あり)
募集要項 該当ページ |
変更前 募集要項(p6)の記載事項 |
変更後 |
P. 6 | 罹患した場合: 診断書(治癒したことを証明するもの) 濃厚接触が疑われる場合: 直近のPCR検査の結果表(新型コロナウイルス 感染が陰性であることの証明書等) |
罹患した場合: 診断書(*1) または状況説明書(*2) 濃厚接触あるいは濃厚接触が疑われる場合: 状況説明書(*2) |
P. 8 | 第1種感染症(新型コロナ感染症等): 入試本部にお電話ください。 追試験をご案内します。 |
第1種感染症(新型コロナ感染症等): 1月28日(木) 8時00分から10時00分までの 間に入試本部にお電話ください。 追試験をご案内します。 |
(*1) 2月18日(木)に追試験を受験することに差し支えないことの記載があること
(*2) 受験番号、氏名、相談した発熱相談センターなどの名称および相談日、経時的な指示の内容(罹患者は
PCR陽性日)、本試験から追試験までの健康状態(体温を含め)を記載し、受験生本人が自署した書面
であること
◆試験当日(1月28日)の連絡先
入試本部(京王プラザホテル4階「けやき」)
電話:03(3353)8112 内線31121~5
2021年01月21日 東京女子医科大学医学部一般選抜実施に伴う感染防止措置について
東京女子医科大学医学部一般選抜実施に伴う感染防止措置について
本学では、令和3年度医学部一般選抜に際して、下記のとおり感染防止措置を行っています。
(1) 試験日前日までの準備
① 受験生に対する体調管理の要請
受験生に対して試験日の14日前からの体調をチェックする健康チェック表を試験日に提出するよう要請しています。
② 試験会場の机の消毒
試験前日に、試験会場の机は適切な方法で消毒します。
(2) 試験日当日の対応
① 試験会場への入場方法
受験生が試験会場入場時に密の状態とならないよう、一定間隔を空けて入場できるように対応致します。
② 試験会場受付時の受験者の検温ならび健康チェック
試験会場受付時に全受験生に対してサーモグラフィーを用いた検温を行うだけでなく、健康チェック表を用いて当日の健康チェックを行います。
③ マスク・ゴーグルの着用
受験生ならびに試験監督者等には、試験日当日、症状の有無にかかわらず、試験会場内では昼食時を除いてマスク着用を義務付け、ゴーグル(または花粉症用の眼鏡)など眼の粘膜を保護する装具の装着を促します。適切に装具が装着されていない場合は、適宜監督者が個別に装着を促します。
④ 全試験会場への速乾性アルコール製剤の準備
全ての試験会場において、試験会場入口並びに試験会場ごとに速乾性アルコール製剤を置いています。
⑤ 試験会場内の座席間の距離の確保
全ての試験会場において、受験生ごとの座席は1メートル以上の間隔を確保して配置し、試験中のソーシャルディスタンスを確保します。
⑥ 試験会場ごとの手指消毒の励行
受験生ならびに試験監督者等には、個々の試験室への入退室を行う都度、出入り口に設けられた速乾性アルコール製剤による手指消毒を義務付けています。試験監督者は試験問題配布直前にも手指消毒を行います。
⑦ 医師・看護師の配置
試験開始後に体調不良等を訴える受験生が発生する場合に備え、医師、看護師を配置します。
⑧ 換気の実施
全ての試験会場において、会場の出入り口の扉を開放致します。1科目終了ごとに、少なくとも10分以上、可能な限り窓を長く解放することなどを通じて試験室内の常時換気を実施します。
⑨ 別室受験室の確保
試験開始後に体調不良を訴える受験生が発生する場合に備え、予め別室受験室を設け、2名以上の受験生が別室受験室を使用する場合には、2メートル以上の座席間隔を取ることにしています。
⑩ お手洗いの使用
休憩時間にお手洗いの利用者が密になる可能性を想定し、複数のお手洗いを設置するほか、順番待ちの受験生への一定間隔の保持、お手洗い利用後の手洗いの励行を行うほか、お手洗い内の換気を常時行います。
⑪ 休憩時・昼食時の対応
休憩時間や昼食時に他者との会話や接触を極力控えるように要請致します。昼食時の受験生同士の会話、接触を最大限に抑える観点から昼食会場は設けず、受験生には他の受験生との会話や接触を控えてもらい、自席での静かな食事を要請します。
⑫ 保護者及び付添いの方の控え室
集団の形成を極力抑える必要から、試験会場内に保護者および付添いの方の控室は設置致しません。集団を形成させないためにも、試験会場への入構は受験生のみとします。
⑬ 試験終了時の分散退出
試験終了後に全試験会場から受験生を一斉に退出させることは会場内が密となるため、試験終了後に受験生は分散で退出します。なお、試験会場内ではマスクやゴーグルなどの感染防御具を廃棄しないこと、会場を出た後も他の受験生との接触は極力控えること、帰宅後の手洗いや洗顔など受験生へ周知致します。
(3)試験監督等の本学教職員、出入り業者について
① 試験監督者等の体調管理
試験当日の試験業務に携わる試験監督者等については、試験日の14日前から、体温測定を行います。試験日に体調不良を訴える試験監督者等がいる場合に備え、代替の試験監督者等を確保しています。体調不良を訴える試験監督者等が出た場合、本学保健管理センターの指示に従い、医療機関の受診や自宅待機など適切な対応を取ることに致します。
② 感染者が確認された場合の対応
試験会場に出入りの業者等に感染者がいたことが後日判明した場合は、保健所の指示に従い適切な措置を取ります。