附属病院・関連施設のご案内
教育施設(学習施設)
河田町キャンパス
〒162-8666
東京都新宿区河田町8-1
TEL:03-3353-8111
施設紹介
東京女子医科大学図書館は、本館、足立医療センター図書室、八千代医療センター図書室、掛川図書室から構成される。本館は、2020年医学部・看護学部合同の校舎「彌生記念教育棟」へ移転し、新しい学びの空間を提供します。
施設紹介
大学史料室は、本学の創設者である吉岡彌生・荒太夫妻の事績を始め、教員や卒業生など、本学に関する歴史資料を収集、調査研究するため1966年に開設されました。その後、吉岡彌生記念室を併設し、収集した資料の一部を展示公開し、年に1回企画展示も行っています。本学の歴史や女子医学教育史を調査する利用者へのリファレンスサービスも行っており、事前連絡があれば、所蔵資料・図書の閲覧が可能です。
統合教育学修センター
〒162-8666
東京都新宿区河田町8-1
TEL:03-3353-8111
巴女子学生会館
〒162-8666
東京都新宿区河田町8-1
TEL:03-3353-8111
施設紹介
巴女子学生会館には、①多目的講義室、②テュートリアル室、③自習室、④学生健康管理センター、⑤医療人統合教育学習センターがあります。学内での学部・卒前卒後の枠を超えた協働学修環境や、電子教材(e-ラーニング)のためのインフラストラクチャー、学修者にあわせた24時間使用可能な環境など、女性が安全性を確保された環境で自学自習に取組めます。
施設紹介
看護専門学校では、東京女子医科大学の建学の精神「至誠と愛」に基づき、女性の自立と看護の専門性を追及することを通して、主体性を啓発し、生涯にわたる自己教育能力を培い、社会に貢献し得る看護実践者を育成します。
施設紹介
これまでの「男女共同参画推進局」を母体として、女性医師・看護師の勤務継続支援やセーフティネットの提供だけでなく、医療人としてのキャリア形成・促進、リーダーとしてより良い社会を作るために活動する女性医療人の育成を目的として活動しています。
研究施設
施設紹介
先端生命医科学研究所は、本学大学院の臨床・基礎医学系各専攻や、TWInsの早稲田大学をはじめとする他大学の研究室、さらには国内外の大学、研究所を含め様々な機関と積極的に連携し、バイオマテリアル、細胞シート再生治療、インテリジェント手術室開発、新規医療機器開発など、先端技術と医学の融合の重要性に着目した研究活動を行っています。
施設紹介
医学研究は分子レベルの状態を試験管内で酵素反応によりデータ取得する方法、細胞・組織レベルで顕微鏡などにより形態情報を取得する方法、個体レベルで表現型を調べる方法など、簡単に表現することが困難なほど多岐多様にわたります。また、得られたデータをコンピュータ解析を通して特徴を抽出することも必要となります。総合医科学研究所では、このような研究に対応するべく、多様な技術や多様な機材を揃えて学内研究者の問合せや支援依頼に応えられる体制を構築しており、初心者もエキスパートにも必須な研究所として活動しています。
施設紹介
実験動物研究所は、本学における教育と研究に必要な実験動物の管理と、円滑な動物実験の遂行を目的に設けられた本学共同利用施設の一つです。飼育されている動物種はマウス、ラット、ウサギ、モルモット、イヌ、ブタで、これらの動物を使って得られた研究成果は、多くの国内外の学術誌に発表されています。本研究所では、ゲノム編集技術を用いた遺伝子組換えマウスの作製、および体外受精、受精卵凍結、融解、移植、帝王切開などの胚操作サービスを開始しました。本学の学術基盤の向上および共同研究の発展を目指して活動を行なっておりますので、学内・学外を問わず、ご興味がある方はご遠慮なくお問い合わせください。
医療施設
施設紹介
東京女子医科大学病院は、1908年の開院以来、質の高い安全な医療の提供と、次代を担う医療人の育成に努めてきました。当院には約40の診療科があります、我が国で初めて診療科を超えた横断的な疾患・臓器別センターを設置しています。
施設紹介
附属足立医療センターは、2021年12月東医療センターを閉院、荒川区より足立区江北へ移転改称し2022年1月開院しました。1934年の開院以来、区東北部二次保健医療圏(荒川・足立・葛飾区)の地域医療の地域中核病院、三次救急医療機関としての使命を担っています。
施設紹介
千葉県八千代市にある東京女子医科大学附属八千代医療センター(TYMC)は、急性期医療を担う高機能医療施設として2006年に開院しました。TYMCは本学が持つ豊富かつ優れた学識、技術、経験などの医療資材を活かし、新たな地域医療モデルに取り組んでいます。
施設紹介
JR渋谷駅から徒歩5分の立地にある外来診療部門と健診部門を備えた医療機関です。12の診療科と充実した最新の医療施設を有する当センターでは、全診療科に女性医師を配置し、女性の方が受診しやすい体制を整えています。一方、健診部門は、大学附属である健診施設のパイオニア的な存在として、長年にわたり実績を重ねています。
施設紹介
令和元年7月、田端駅から河田町キャンパス南館に移転し、漢方部門は保険診療にて漢方薬を中心とした薬物療法を行っている。対象の疾患は全科に及び、西洋医学との併用も視野に入れ、全人的医療を行うことを特徴としている。また、鍼灸部門は自費診療で施術を行っている。学生や医師の教育機関としての役割を有している。
施設紹介
がんセンターは、がんの診断や治療を担当する病院部門と、がんの基礎的な研究を 担当する研究部門に分かれています。がんセンター病院部門では、それぞれの業務に特化した6つの部署(室)を配置し、高度ながん医療を効率的に行っています。研究部門では、基礎系教室によるがんの発生や分化の研究とともに、病院部門と共同で、分子標的薬の開発や遺伝子解析によるオーダーメード医療の臨床応用に向けて研究を重ねています。また大学院教育を通じて、がん関連の専門医や専門看護師、パラメディカルの養成にも積極的に取り組んでいます。