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Last update: 2008-04-14
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教育の特色 完全統合カリキュラム ブロック教育
第1学年 第2学年 第3学年 第4学年 病院実習 第5学年 第6学年
ブロック教育_第4学年
Block 5の時間割について
Block 5は血液・造血系、感染系、免疫系、皮膚系の4つのテーマから構成される。このブロッ クの対象とするものが全身に広がり、狭い範囲に局在する大きな臓器がないこと、したがって 外科的な治療がほとんどないことなどの特徴がある。
●テュートリアル 「教育の特色」参照
●講義 血液・造血器系と免疫系は骨髄由来の細胞で構成される特徴があり、感染はそれらの破綻で起こりやすく なるので密接な関係がある。皮膚系は疾患の多くが免疫系とのつながりが強いことや感染系や腫瘍を主 な対象とする血液・造血系ともつながりが深いのでこのプロックで取り扱う。
●実習 各系に関連した実習が組まれている。それによって、臨床あるいは基礎的研究に将来従事する際の基本 的な技術と考え方の習得と、講義やテュートリアルで得た知識の理解をすすめることを目指している。
Block 6の時間割について
第4学年の後期に実施される。人の一生、すなわち、LIFE SPANという時間軸に沿って生殖・ 発達から、加齢・老化の生理、病理を学習し、それぞれの時期に特徴的な疾患、社会や環境 との関わりなどについて習得する。
●テュートリアル 「教育の特色」参照
●講義 臨床系では性と生殖系、妊娠と出生の医学、成長・発達と小児の医学、加齢・老化と高齢者の医学を学ぶ。
生殖・発達に関わる事項は初めての学習課題であるが、その他は器官系別学習の再統合である.社会医 学系では環境と健康・疾病・障害、社会制度と保険・医療・福祉を学習する.さらにBlock 8の臨床実習に 備えて臨床珍断各論を学習する。学年の期末には総合試験および客観的臨床能力試験(OSCE)を行い 評価する。
●実習 第5学年の病院実習の基礎としての診断学実習、病理組織学実習(CPC)、生殖器局所解剖学実習を中 心に学習する。

病院実習
第5学年の始めから第6学年にかけて各料の外来および病棟において、直接患者に接し、臨床医として必要な 事項のすべてについて、もれなく実習を行う。従ってこの期間は原則として欠席は許されないのである。
また、夏季・冬季の休暇中には、第ニ病院を始め、成人医学センターや、膠原病リウマチ痛風センタこの各 科においても病院実習指導を個人的に受けることができる。これらの病院実習は、いずれも学生が直接患者 に接するので、指導医から直接、患者インタビュー法、診察技術などの基本を体得する上で有効な手段である。
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