一般演題は、東京女醫學會第1回例会(昭和5年)時よりメイン企画としてスタートしました。
スタートした当時は、現在のように自由に研究成果を発表する場が少なかったため、年に4~6回開催し、1回5~6演題が発表され、多数の会員が参集したとの記録が残っています。
第1回時からの演題数は膨大なため、ここでは平成元年開催分よりご紹介いたします。
演題 |
発表者 |
所属 |
抄録 |
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第361回東京女子医科大学学会例会〔令和2(2020)年2月29日 於外来セ大会議室〕【中止】 | |||
医療法人社団 焔 やまと診療所での在宅研修で気づいたこと、学んだこと | 本間俊佑 | 東医療センター卒後臨床研修センター | 90(1) |
第359回東京女子医科大学学会例会〔平成31(2019)年2月23日 於外来セ大会議室〕 | |||
肛門周囲Paget病の1例 | 水口知子 | 東医療センター外科 | 89(1) |
第357回東京女子医科大学学会例会〔平成30(2018)年2月24日 於外来セ大会議室〕 | |||
一般内科初診外来における愁訴と傷病名に関する多施設共同研究 | 横田仁子 | 保健管理センター学生健康管理室 | 88(1) |
第351回東京女子医科大学学会例会〔平成27(2015)年2月28日 於外来セ大会議室〕 | |||
初期研修医が大月市地域医療研修で学べること | 野村 馨 | 大月市立中央病院 臨床研修センター | 85(1) |
第349回東京女子医科大学学会例会〔平成26(2014)年2月22日 於外来セ大会議室〕 | |||
第347回東京女子医科大学学会例会〔平成25(2013)年2月23日 於外来セ大会議室〕 | |||
第345回東京女子医科大学学会例会〔平成24(2012)年2月25日 於外来セ大会議室〕 | |||
第343回東京女子医科大学学会例会〔平成23(2011)年2月26日 於外来セ大会議室〕 | |||
臨床検査値の新しい指標:基準変化値(reference change value:RCV)-その使用方法と有用性について- | 渡辺義人 | 中央検査部 | 81(1) |
第341回東京女子医科大学学会例会〔平成22(2010)年2月27日 於外来セ大会議室〕 | |||
電子カルテからの糖尿病患者医療情報の抽出とそのデータマート化 | 清村杏子ほか | 内科学(第三) | 80(1・2) |
ビスフォスフォネート投与に関連した顎骨壊死・骨髄炎の3症例について | 田畑慎也ほか | 歯科口腔外科学 | |
消化器症状がPTLDの診断契機となった小児心移植の1例 | 二瓶聡美ほか | 東医療センター小児科 | |
第339回東京女子医科大学学会例会〔平成21(2009)年2月28日 於外来セ大会議室〕 | |||
関節リウマチとCD40遺伝子多型との関連 | 土岐尋江ほか | 膠原病リウマチ痛風センター | 79(1) |
超音波気管支鏡を用いた肺門・縦隔病変の診断 | 出雲雄大ほか | 呼吸器内科 | |
腎虚血再灌流モデルにおけるklotho遺伝子の発現と働き | 杉浦秀和ほか | 第四内科学 | |
頸動脈アテローム硬化症における脂質過酸化とSrc活性化の関与 | 遠井素乃ほか | 神経内科 | |
第337回東京女子医科大学学会例会〔平成20(2008)年2月23日 於外来セ大会議室〕 | |||
女子医学生の精神的健康度について | 檜垣祐子ほか | 女性生涯健康センター | 78(1) |
初診外来におけるクリニカルクラークシップの実践報告 | 広原 台ほか | 一次診療科 | |
第335回東京女子医科大学学会例会〔平成19(2007)年2月24日 於外来セ大会議室〕 | |||
当院における院内副作用報告システムと副作用報告の現状 | 河野弥生ほか | 薬剤部 | 77(2) |
トラウマ体験後に生じる身体症状としての皮膚症状に関する検討 | 寺井美佐栄 ほか | 女性生涯健康センター | |
20歳代若年性子宮体癌における妊孕性温存療法について | 横田貴子ほか | 産婦人科 | |
第333回東京女子医科大学学会例会〔平成18(2006)年2月25日 於臨床講堂Ⅱ〕 | |||
μ-CTによる先天異常ヒト胎児頭蓋骨の3次元的形態形成の解析 | 芝田高志ほか | 解剖学 | 76(2) |
石灰化動脈硬化が骨の粗鬆化に与える影響-動脈の石灰化は骨粗鬆症を誘発し、骨の粗鬆化は動脈の石灰化を促進する?- | 芝田高志ほか | 解剖学 | |
ラット舌筋にみられる肥満細胞の形態学的観察 | 金井孝夫ほか | 実験動物中央施設 | |
上皮細胞増殖因子受容体の二重阻害による放射線感受性増感 | 福留美夏ほか | 放射線医学 | |
第331回東京女子医科大学学会例会〔平成17(2005)年2月26日 於臨床講堂Ⅱ〕 | |||
プロテアーゼ阻害剤を指向したフルオロオレフィンペプチド類縁体の合成 | 中村裕子ほか | 化学 | 75(1・2) |
脊椎動物の網膜における光情報処理過程の可視化―膜電位感受性色素による記録― | 桑原三佳子ほか | 総合研究所技術科 | |
オーダリング・電子カルテ導入による外来診療における薬剤部の対応について | 村田まゆみほか | 薬剤部 | |
当科でのIgA腎症における最近の治療の検討 | 森山能仁ほか | 第四内科学 | |
非アルコール性脂肪性肝炎から肝細胞癌を発癌した1例 | 吉岡容子ほか | 消化器内科学 | |
MMIによる無顆粒球症を直前に回避できたバセドウ病の1例 | 佐田 晶ほか | 第二内科学 | |
生体腎ドナーに対する腹腔鏡下腎摘術 | 中島一朗ほか | 腎臓外科 | |
ABO式血液型不適合腎移植における抗CD20単抗体の使用経験 | 甲斐耕太郎ほか | 腎臓外科 | |
腎移植における新しいプロトコールの導入とその成績―ステロイド半期離脱について― | 南木浩二ほか | 腎臓外科 | |
透析患者におけるブラッドアクセス手術とその成績 | 春口洋昭ほか | 腎臓外科 | |
第329回東京女子医科大学学会例会〔平成16(2004)年2月28日 於臨床講堂Ⅱ〕 | |||
薬剤管理指導業務(1) 術後強度となった片頭痛に対する服薬指導 | 卯月基子ほか | 薬剤部 | 74(2) |
薬剤管理指導業務(2) 消化器外科病棟での癌性疼痛に対する「痛みの管理表」の作成 | 廣原正宜ほか | 薬剤部 | |
薬剤管理指導業務(3) 消化器病棟における抗癌剤の処方確認業務 | 鳴戸迪子ほか | 薬剤部 | |
当科におけるPICC(末梢穿刺中心静脈カテーテル) の使用経験 | 鮫島勇一ほか | 血液内科学 | |
口腔悪性腫瘍切除後の再建術についての検討 | 北原秀治ほか | 第二病院歯科口腔外科 | |
全日本レベル柔道選手のメディカルチェックにおける Biodex による筋力評価 | 神戸克明ほか | 第二病院整形外科 | |
光学顕微鏡の連続切片写真を用いた数種の立体構築ソフトの比較 | 片桐展子ほか | 総合研究所 研究部 | |
第327回東京女子医科大学学会例会〔平成15(2003)年2月22日 於臨床講堂Ⅱ〕 | |||
Anemia and unstable malaria at different altitudes in Kisii District of the western highlands of Kenya | Akhwale WSほか | 国際環境・熱帯医学 | 73(1・2) |
当院で経験した裂頭条虫症の検討 | 山浦 常ほか | 感染症科 | |
わが国における地域別,喫煙と受動喫煙の実態 | 佐藤康仁ほか | 衛生学公衆衛生学(第二) | |
乳幼児突然死症候群と死産(特に早期死産)について | 西澤悦子ほか | 法医学 | |
当院における急性期と終末期患者の混在によるストレスに関する項目の検討 | 有賀悦子ほか | 在宅医療・緩和医療学 | |
IGF1R遺伝子のコピー数の異常と細胞発育 | 大久保由美子 | 第二内科学 | |
当科における突発性難聴症例の検討 | 森川敬之 | 耳鼻咽喉科学 | |
先天性頸嚢胞53症例の臨床的検討 | 池松里奈ほか | 耳鼻咽喉科学 | |
Vasopressin動注が有効であった止血困難な頭頚部外傷の2例 | 佐藤慎祐ほか | 脳神経外科学 | |
第325回東京女子医科大学学会例会〔平成14(2002)年2月23日 於臨床講堂Ⅱ〕 | |||
アマドリ化合物・Cu2+錯体形成阻害薬としてのアミノグアニジン | 堀川博朗ほか | 化学 | 72(2) |
Rhoキナーゼ阻害薬Y27632の抗炎症作用 | 入江かをるほか | 薬理学 | |
三次元画像再構成システムOZ-95を用いて電顕写真からどんな立体再構築像が得られるか | 片桐展子ほか | 総研研究部 | |
色抽出画像解析法による間質面積の測定とIgA腎症における間質病変の検討 | 網代晶子ほか | 第四内科学 | |
ヒト下肢のねじれに関するマクロ解剖学的研究 | 川島友和ほか | 解剖学 | |
当センターに搬入された重症交通外傷患児の家族的および社会的背景の問題点について | 今井一登ほか | 第二病院救急医療科 | |
監禁,暴行により生じた強度開口障害の1例 | 北原秀治ほか | 第二病院歯科口腔外科 | |
東京女子医大病院における麻薬の使用状況について | 朴 英子ほか | 薬剤部 | |
術前の下大静脈フィルター挿入により良好な周術期管理を行い得た深部静脈血栓症合併卵巣腫瘍の1例 | 熊谷万紀子ほか | 第二病院産婦人科 | |
脱水と長期車椅子使用により深部静脈血栓症を来した難治性てんかんの1例 | 田村卓也ほか | 小児科学 | |
多数の頭蓋内血管狭窄部を呈し眼動脈からの完全な側副路を呈した内頚動脈閉塞症の1例 | 梅田美夏ほか | 放射線医学 | |
動脈造影で大網動脈の拡張および腫瘍濃染を認めた腹膜悪性中皮腫の1例 | 戸張真紀ほか | 消化器内科学 | |
肺血流シンチグラムで診断し抗凝固療法で治療し得た腹部外科手術直後の肺塞栓症の3例 | 宮倉 悟ほか | 消化器外科学 | |
第323回東京女子医科大学学会例会〔平成13(2001)年2月24日 於臨床講堂Ⅰ〕 | |||
ヒト心臓刺激伝導系の肉眼解剖 | 川島友和ほか | 解剖学 | 71(2) |
電顕連続切片を用いた,視床外側腹側核における視床網様核投射の空間分布の解析 | 佐藤ニ美ほか | 解剖学 | |
ラット海馬体から嗅内野への投射経路の形態学的解析 | 本多祥子ほか | 解剖学 | |
無脊椎動物(腹足類)の外套組織に分布する筋線維の三次元形態解析 | 片桐展子ほか | 総合研究所研究部 | |
成熟ブタ膵内分泌細胞の機能維持に関する検討 | 佐藤彩子ほか | 総合研究所研究部 | |
活性酸素がステロイド薬作用を阻害する分子機序の解析 | 吉岡俊正 | 薬理学 | |
東京女子医科大学第二病院救命救急センターの現状 | 山田 創ほか | 第二病院救命救急センター | |
腹腔鏡下胆嚢摘出術中に血液凝固能亢進を認めた1症例 | 大野まり子ほか | 第二病院麻酔科 | |
第319回東京女子医科大学学会例会〔平成11(1999)年6月24日 於臨床講堂Ⅰ〕 | |||
イタリア産オリーブによるB型ボツリヌス中毒の8症例 | 松村美由起ほか | 神経内科 | 69(6) |
当院における口腔咽頭梅毒症例の検討 | 荒牧 元ほか | 第二病院耳鼻咽喉科 | |
東京女子医科大学耳鼻咽喉科におけるAIDS例(第二病院4例,本院1例) | 余田敬子ほか | 第二病院耳鼻咽喉科 | |
親子鑑定におけるSTR多型の解析 | 王 秀玲ほか | 法医学 | |
シマリス甲状腺ホルモン代謝酵素遺伝子の構造 | 大場謙一 | 薬理学 | |
慢性拒絶反応におけるTGFβ_1の関与に関する検討 | 川瀬友則ほか | 第三外科学 | |
ステロイド抵抗性の腎疾患に対するCyclosporinの効果 | 小池美菜子ほか | 第四内科学 | |
心房性利尿ホルモン(ANP)低値の弁膜症性重症心不全についての検討 | 島本 健ほか | 成人医学センター | |
肺過誤腫性脈管筋腫症(LAM)末期に強い不安を示した症例に対するリエゾン精神医学的アプローチ | 花岡素美ほか | 精神医学 | |
色素性母斑のコンバインド・レーザー治療 | 岩坂 督ほか | 形成外科学 | |
当院における小児持続硬膜外麻酔の現状 | 錦織知弘ほか | 麻酔科学 | |
新しいIVR : 磁石圧挫吻合術(山内法) | 山内栄五郎ほか | 放射線医学 | |
第315回東京女子医科大学学会例会〔平成10(1998)年6月25日 於臨床講堂Ⅰ〕 | |||
Helicobacter pylori除菌判定時における診断法の検討 | 柳沢明子ほか | 成人医学センター | 68(6・7) |
慢性関節リウマチ(RA)におけるアルカリホスファターゼ(ALP) : その臨床的意義と滑膜での発現 | 南家由紀ほか | 膠原病リウマチ痛風センター内科 | |
痙性斜頸に対する外科的治療の現状 | 平 孝臣ほか | 脳神経センター脳神経外科 | |
術中効果判定のためのquick PTH assayの検討 | 地曳和子ほか | ラジオアイソトープ検査科 | |
慢性関節リウマチにおける手関節再建術の検討 | 馬見塚恭子ほか | 膠原病リウマチ痛風センター整形外科 | |
膵癌におけるテロメラーゼ活性およびK-ras遺伝子異常に関する検討 | 小山祐康ほか | 中央検査部臨床生化学検査科 | |
培養褐色脂肪細胞における腫瘍壊死因子(TNF-α)のNO合成酵素誘導について | 内田庸子ほか | 薬理学 | |
The cloning of bovine α1-3 galactosyl transferase | 澤田登起彦ほか | 第三外科学 | |
生体肝腎移植術 | 中島一朗ほか | 第三外科学 | |
慢性関節リウマチ患者における歩行時足底圧について | 水村珠青ほか | 膠原病リウマチ痛風センター整形外科 | |
制限酵素のヘミメチル化DNAに対する切断作用 | 北村明子ほか | 法医学 | |
イソアワモチ背眼網膜の繊毛型光受容細胞外節内微小管の走行 : 三次元画像再構成システムOZ-95による連続薄切切片の立体再構築 | 片桐展子ほか | 総合研究所 | |
Bio-artificial endocrine pancreasの血糖調節能と自己膵組織への影響 | 廣谷紗千子ほか | 総合研究所研究部 | |
ヒト副腎皮質球状層と球状層型アルドステロン産生腫瘍の免疫組織化学的検討 | 相羽元彦ほか | 第二病院病院病理科 | |
第311回東京女子医科大学学会例会〔平成9(1997)年6月12日 於中央校舎会議室〕 | |||
Diffusion Chamber型人工膵島の液性免疫阻止能に関する検討 | 廣谷紗千子ほか | 総合研究所研究部 | 67(7) |
β遮断薬の新しい降圧機序 : ナトリウム利尿ペプチド(NP)系の賦活 | 吉本貴宣ほか | 第二内科学 | |
副腎におけるアンジオテンシンIIタイプ2(AT2)受容体の意義 | 田辺晶代ほか | 第二内科学 | |
頭蓋内原発T細胞型悪性リンパ腫の1例 | 河本竹正ほか | 脳神経外科学 | |
腎糸球体内皮細胞(GEN)と好中球の相互作用におけるIntercellular Adhesion Molecule (ICAM)-1の役割 | 三和奈穂子ほか | 第四内科学 | |
シマリスにおける甲状腺ホルモンの代謝 | 大場謙一ほか | 薬理学 | |
咽喉頭異常感をきたした疾患の検討 | 高野信也ほか | 第二病院耳鼻咽喉科 | |
高感度TSH測定法の臨床的検討 | 山口伸之ほか | ラジオアイソトープ検査科 | |
血漿レプチン濃度の臨床的意義に関する検討 | 三品直子ほか | 第二内科学 | |
高血圧における血管壁Heme Oxygenase (HO)/Carbon Monoxide (CO)合成系の病態生理学的意義 | 関 敏郎ほか | 第二内科学 | |
経膣分娩後の子宮破裂の1例 | 伊藤章子ほか | 第二病院産婦人科 | |
脾摘後に重症感染症を繰り返した糖尿病の1例 | 佐藤 賢ほか | 第三内科学 | |
顔面神経鞘腫による反復性顔面神経麻痺の1症例 | 西嶋文美ほか | 耳鼻咽喉科学 | |
人工真皮移植症例の知覚に関する検討 | 水野元子ほか | 形成外科学 | |
舌癌切除後の再建に用いた腸骨付き鼠径皮弁の栄養血管の変異の1例 | 副島美和ほか | 形成外科学 | |
当院中央検査部における寄生虫検査の状況 | 山浦 常ほか | 中央検査部臨床検査科 | |
当センターにおける慢性関節リウマチ膝関節に対する人工膝関節形成術の現況 | 森久美子ほか | 膠原病リウマチ痛風センター関節外科 | |
Empty Sellaの臨床症状および神経所見との関連性についての検討 | 小笠原壽恵ほか | 第二病院放射線科 | |
大動脈炎症候群様の臨床症状を伴った強直性脊椎炎の1例 | 西川和子ほか | 成人医学センター | |
ABI PRISM TM 310 Genetic Analyzerを用いたSTR多型の解析 | 王 秀玲ほか | 法医学 | |
理解力低下,強度の不安により,治療管理が困難であった急性腎不全を発症したDown症候群の1例 | 田中万由里ほか | 小児科学 | |
第307回東京女子医科大学学会例会〔平成8(1996)年6月13日 於中央校舎会議室〕 | |||
IgA腎症における糸球体内PDGF受容体発現とステロイド治療との関係 | 大図弘之ほか | 第四内科学 | 66(6・7) |
合成アマドリ転移化合物(1-deoxy-1-n-butylamino-D-fructose)の性質からみたグリケーションの化学(II) : アマドリ転移化合物-Cu(II)錯体の生成とその性質 | 堀川博朗ほか | 化学 | |
マレーシアのLesch-Nyhan症候群,およびテロ接合体の診断の経験 | 中西 久ほか | 膠原病リウマチ痛風センター | |
NIST標準試料およびヒ卜血清中微量ベリリウムの定量 | 中川 清ほか | 化学 | |
超高分解能マイクロフォーカスX線CTスキャナによるヒ卜胎児の耳小骨の断層撮影および三次元像構築 | 芝田高志ほか | 解剖学 | |
顎関節症の臨床統計的観察 : 治療法と症型分類の関連 | 本澤一路ほか | 歯科口腔外科 | |
本学歯科口腔外科における歯科矯正治療の臨床 | 平岡 修ほか | 歯科口腔外科学 | |
簡便な成熟ブタ膵内分泌細胞分離法の検討 | 佐藤純彦 | 第三外科学 | |
D-ぺ二シラミンによるp-ANCA産生誘導の可能性 : 急速進行性腎炎の発症を通して | 都外川新ほか | 膠原病リウマチ痛風センター | |
広範な全身真菌感染症と耐糖能悪化よりCushing syndromeを発見したインスリン非依存型糖尿病(NIDDM)の1例 | 佐藤 賢ほか | 糖尿病センター | |
東京女子医大神経精神科におけるコンサルテーション・リエゾン活動の実態 | 大和 央ほか | 精神医学 | |
軟体動物イソアワモチ類の背眼形成過程にみられる繊毛型細胞の微細形態 | 片桐展子ほか | 総合研究所研究部 | |
膝の関節鏡視下手術における麻酔法の検討 | 塚崎容子ほか | 第二病院麻酔科 | |
ウグイ網膜3相性水平細胞への視細胞入力の解析 | 霜田幸雄ほか | 総合研究所研究部 | |
ハイブリッド型人工膵島移植に関する実験的検討 | 廣谷紗千子ほか | 第三外科学 | |
中学1年生の血圧検診結果について | 本間 哲ほか | 第二病院小児科 | |
カテーテルアブレーションにより心機能が著明に改善した異所性自動能性心房頻拍の1例 | 土屋素子ほか | 循環器内科学 | |
褐色細胞腫の良・悪性の評価についての病理学的検討 | 相羽元彦ほか | 第二病院病院病理科 | |
第303回東京女子医科大学学会例会〔平成7(1995)年6月8日 於臨床講堂Ⅰ〕 | |||
合成アマドリ転移化合物(1-deoxy-1-n-butylamino-D-fructose)の性質からみたグリケーションの化学-活性酸素生成に及ぼす遷移金属の影響- | 堀川博朗ほか | 化学 | 65(6) |
腫瘍壊死因子(TNF-α)による脂肪細胞リポ蛋白リパーゼ抑制作用とNOの関連について | 内田庸子 | 薬理学 | |
冠状動脈起始異常マウス(SCA)の系統化とその特徴について | 片桐展子ほか | 総研研究部 | |
熱帯の高温環境の土壌からのアカントアメーバ温度耐性株の分離 | 山浦 常ほか | 国際環境・熱帯医学 | |
べ一チェット病患者多核白血球のC3d分泌について | 陳 麗理ほか | 眼科 | |
先天性サイトメガロウイルス感染の胎盤病理所見 | 藤林真理子ほか | 病院病理科 | |
Anaplastic large cell lymphoma(ALCL)の組織像を呈した皮膚腫瘤型ATLLの1例 | 加藤義和ほか | 第二病院内科II | |
腫瘍特異的モノクローナル抗体を用いた肝癌の治療 | 木村 知ほか | 消化器内科 | |
Ectodermal dysplasia兄弟例の報告と保因者診断 | 臼井紀久ほか | 小児科 | |
無脾症候群に発症した脳膿瘍の治療経験について | 三浦規子ほか | 第二病院小児科 | |
加齢によるHelicobacter Pylori(Hp)除菌率低下についての検討 | 秋本真寿美ほか | 成人医学センター | |
副鼻腔に関連する疼痛について | 高野信也ほか | 第二病院耳鼻咽喉科 | |
食道発声および電気喉頭発声患者の呼吸筋の働き | 須藤孝子ほか | 呼吸器内科 | |
急激な四肢マヒを呈した頚椎椎間板ヘルニアの1例-単純X線写真とMRIの有用性- | 横山結子ほか | 第二病院放射線科 | |
馬蹄腎を伴う炎症性腹部大動脈瘤の1治験例 | 赤澤年正ほか | 循環器外科 | |
意識障害患者の顔貌における三次元画像解析による表情分析を基礎にした意識障害の定量的評価 | 伊藤景一ほか | 看護短期大学 | |
先天性心疾患(不完全心内膜床欠損症)に, 両側大腿骨頭壊死, 橋本病を合併したインスリン非依存型糖尿病の1症例 | 海野聡子ほか | 糖尿病センター | |
自覚症状を主としたアンケート調査による糖尿病神経障害の早期発見 | 茂木瑞惠ほか | 至誠会第二病院糖尿病内科 | |
外陰部蜂窩織炎によって発見された高齢者未治療糖尿病の1例 | 斉藤理恵ほか | 第二病院産婦人科 | |
CT下ドレナージが奏効した化膿性椎間板炎の1症例 | 田中秀司ほか | 第二病院整形外科 | |
大腿骨頚部内側骨折手術後に出現した大腿骨頭MRI異常所見の経過を追えた2例 | 吉田雅之ほか | 第二病院整形外科 | |
単純性血管腫に対する新しい治療の工夫 | 大久保麗ほか | 形成外科 | |
内視鏡を併用した吸引法による脂肪腫治療の経験 | 下田勝巳ほか | 形成外科 | |
術前CTが有用であった閉鎖孔ヘルニアの4例 | 平野 明ほか | 第二病院外科 | |
第299回東京女子医科大学学会例会〔平成6(1994)年6月9日 於中央校舎会議室〕 | |||
マウス前立腺の生後発育における細胞分化についての電子顕微鏡的観察 | 飯島治之 | 解剖学 | 64(6・7) |
エンドセリンによるマウス培養褐色脂肪細胞の分化調節について | 内田庸子ほか | 薬理学 | |
炎症による血管透過性亢進における nitric oxide (NO) の役割 | 藤井恵美子ほか | 薬理学 | |
二酸化塩素液によるアカントアメーバシストの殺滅試験 | 山浦 常ほか | 国際環境・熱帯医学 | |
尿道留置ステント (prostakath) の有用性および合併症 | 橋本恭伸ほか | 泌尿器科学 | |
青山病院での前十字靱帯再建術手術手技について | 川井三香ほか | 青山病院整形外科 | |
慢性関節リウマチにおける関節鏡視下滑膜切除術 | 石井重雄ほか | 青山病院 | |
水溶液からの塩化銅の結晶成長に与える血液の影響 | 芝田高志ほか | 国際環境・熱帯医学 | |
インターフェロン投与患者における網膜病変 | 陳 麗理ほか | 眼科 | |
B型慢性肝炎患者における HBs 抗原消失の機序 | 加藤純子ほか | 消化器内科 | |
β-Thalassemia minor に内因系凝固障害を合併した NIDDM の1例 | 大前清嗣ほか | 糖尿病センター | |
Polymerase chain reaction 法による結核性胸水の診断と治療に関する検討 | 林 光俊ほか | 第一内科 | |
Shy-Drager 症候群における鼻腔通気度の変化と睡眠時呼吸器障害について | 高山裕子ほか | 耳鼻咽喉科 | |
第295回東京女子医科大学学会例会〔平成5(1993)年6月10日 於中央校舎会議室〕 | |||
含フッ素ロイシノールの合成研究 | 岡田みどり | 化学 | 63(6・7) |
幼若および成熟ラット摘出十二指腸のエンドセリンに対する反応性 | 入江かをる | 薬理学 | |
過分極性繊毛型光受容細胞の光感受性Kイオン・チャンネルの性質 | 島谷祐一ほか | 第一生理学 | |
培養糸球体内皮細胞の生物学的特長に関する検討 | 新田孝作ほか | 第4内科 | |
室内塵からのアカントアメーバの検出 | 山浦 常ほか | 寄生虫学 | |
マラリア感染に対する和漢薬の効果 | 山浦 常ほか | 寄生虫学 | |
アルコール負荷試験による高尿酸血症,痛風の早期発見と臨床応用について | 岩谷(渡辺),征子 | 膠原病リウマチ痛風センター | |
当科における10年間(1981~1990年)の外来患者の臨床統計学的観察 | 山本隆史ほか | 第二病院歯科口腔外科 | |
当科における睡眠時無呼吸症候群の検査と治療(特に手術治療)について | 鍋島みどりほか | 耳鼻咽喉科学 | |
Fournier's gangrene を合併した糖尿病の1例 | 吉沢浩志ほか | 糖尿病センター | |
直腸原発悪性リンパ腫の1例 | 荘加 潤ほか | 消化器外科 | |
原発性アミロイドーシスの3症例の臨床病理学的検討 | 湯村和子ほか | 第4内科 | |
第291回東京女子医科大学学会例会〔平成4(1992)年6月18日 於消化器病センター2階カンファレンスルーム〕 | |||
クマネズミ由来クリプトスポリジウムのラットへの感染試験 | 山浦 常ほか | 寄生虫学 | 62(6・7) |
Biocytin注入によるneuron間couplingの検出 | 日高 聡ほか | 第1生理 | |
当院でのアカントアメーバ角膜炎の検索 | 山浦 常ほか | 寄生虫学 | |
ロ腔領域におけるヒドロキシアパタイト(HAP)の臨床応用 | 片桐三恵ほか | 歯科・口腔外科 | |
コンサートによる音響外傷 | 山村幸江ほか | 耳鼻咽喉科学 | |
Streptozotocin 糖尿病マウスにおける血小板活性化因子(PAF)に対する反応性の変化 | 藤井恵美子 | 薬理学 | |
健常児を出産し得た2歳発症インスリン依存型糖尿病(IDDM)の1例 | 鈴木奈津子ほか | 第三内科 | |
足壊疽を契機に糖尿病が発見されたインスリン非依存型糖尿病の1症例 | 有井浩子ほか | 第3内科 | |
C型肝炎におけるインターフェロン療法の評価 | 渡辺 麗ほか | 消化器病センター内科 | |
生体部分肝移植剖検症例の病理形態学的検討 | 小林槇雄ほか | 第一病理 | |
第287回東京女子医科大学学会例会〔平成3(1991)年6月13日 於中央校舎会議室〕 | |||
アドレナリン作動性β受容体を介するラット褐色脂肪組織血流量調節について | 内田庸子ほか | 薬理学 | 61(7) |
Depaminergle Interplexiform Cell | 廬 陽ほか | 第1生理 | |
エンハンサートラップ法を用いた中枢神経系に発現する遺伝子の組織学的検索 | 町山悦子ほか | 第1生理 | |
安定化ヘモグロビン溶液およびその赤血球浮遊液の流動性 | 山下雄平 | 第1生理 | |
人工血液を用いたラット摘出肺機能評価システムによる肺保存条件の検討 | 曽根康之ほか | 呼吸器センター外科 | |
熱傷患者における血清ビリルビン分画の検討 | 和田 務ほか | 形成外科 | |
単純性血管腫治療における色素レーザーのエネルギー測定と臨床効果 | 瀧本玲子ほか | 形成外科 | |
われわれの施設におけるエキスパンダー法適応例の統計的観察 | 佐武利彦ほか | 第二病院形成外科 | |
Adie症候群の1例 | 伊藤威之ほか | 脳神経センター神経内科 | |
難聴で発見された原田氏病の1例 | 神尾美和ほか | 耳鼻咽喉科 | |
SAS症候群に合併したモヤモヤ病の1部剖検例 | 比嘉 隆ほか | 脳神経センター脳神経外科 | |
単一脳神経麻痺をくり返したインスリン非依存型糖尿病の4症例 | 高野靖子ほか | 第3内科 | |
東京都内の家鼠におけるクリプトスポリジウムの感染状況およびクマネズミによる実験的クリプトスポリジウム感染 | 山浦 常ほか | 寄生虫学 | |
EIAによる咽頭Chlamydia trachomatisの検出 | 森口範子ほか | 第二病院耳鼻咽喉科 | |
ヒトの腸内における細菌産生Menaquinone(MK)類構成について | 飯塚,文瑛ほか | 消化器内科 | |
C型肝炎の院内感染例 | 谷合麻紀子ほか | 消化器内科 | |
第283回東京女子医科大学学会例会〔平成2(1990)年6月14日 於中央校舎会議室〕 | |||
ヒト胎盤培養細胞の絨毛性ゴナドトロピン分泌に及ぼす交感神経作動薬の影響 | 大池靖子ほか | 薬理学 | 60(7) |
網膜培養細胞間でのシナプス再形成 | 日高 聡ほか | 第1生理 | |
Staphylococcus aureusのプラスミドパターンの検討 : イヌ由来菌株について | 上芝秀博ほか | 実験動物中央施設 | |
特発性心筋症モデルとしてのFeline Idiopathic Cardiomyopathyの検討 | 金井孝夫ほか | 実験動物中央施設 | |
小児頚椎椎間板石灰化症の1例 | 大山昌也ほか | 第2病院整形外科 | |
視力障害を伴い遅発性尺骨神経麻痺を合併したpolyostotic fibrous dysplasiaの1症例 | 高橋厚子ほか | 第2病院整形外科 | |
多彩な眼症状を呈した脳幹部梗塞の1例 | 降矢芳子ほか | 神経内科 | |
外傷性椎骨動脈閉塞によりWallenberg症候群を呈した1症例 | 田村幸恵ほか | 脳神経外科 | |
鼻出血をきたしたオスラー病の症例 | 神尾美和ほか | 耳鼻咽喉科 | |
平滑筋腫を伴ったRokitansky-Kuster-Hauser syndromeの1例 | 酒井啓治ほか | 産婦人科 | |
重複癌と間違えられた乳癌の子宮頭部転移の1例 | 塩浦宏樹ほか | 放射線科臨床腫瘍部 | |
スルピリド服用による悪性症候群の1例 | 植田美加ほか | 消化器内科 | |
当科における救急外来患者の臨床統計的観察 | 千葉昌子ほか | 歯科・口腔外科 | |
真皮欠損用コラーゲン型被覆材 | 下田勝巳ほか | 形成外科 | |
全上下顎同時移動術を行った高度下顎前突の1症例 | 高橋達夫ほか | 歯科・口腔外科 | |
エキスパンダー法における皮膚粘弾性計と超音波皮膚診断装置の応用 | 磯野伸雄ほか | 形成外科 | |
未成熟人格を背景に多彩な症状を呈した女性の1例 | 大和 央ほか | 神経精神科 | |
無痙攣性電撃治療が著効を示したうつ病,ヒステリー状態の1例 | 秋本有美子ほか | 神経精神科 | |
第280回東京女子医科大学学会例会〔平成元(1989)年11月9日 於中央校舎会議室〕 | |||
高感度ビデオ装置を用いた視物質局在部位の同定 | 島谷祐一ほか | 第1生理学 | 60(1) |
下顎智歯萌出角度のX線学的検討 | 羽生 豊ほか | 第二病院歯科口腔外科 | |
糖尿病妊婦における子宮・臍帯動脈血流動態の超音波パルスドップラー法による解析 | 吉井大介ほか | 母子総合医療センター | |
最近におけるgraft versus host disease(GVHD)の症例 | 豊田裕之ほか | 皮膚科 | |
重篤な経過をたどった肺炎球菌性髄膜脳炎の1例 | 根岸加代子ほか | 神経内科 | |
Renal tubular acidosis にみられた前部ぶどう膜炎の2例 | 金井久美子ほか | 眼科 | |
直腸狭窄を主症状としステロイド大量療法により軽快した後腹膜線維症の1例 | 吉田 泉ほか | 消化器内科 | |
不安定狭心症と心内膜下梗塞におけるTc-pyrophosphateとTI・chlorideのdual isotopeによるsingle photon emission CT (SPECT)の有用性 | 野崎宏子ほか | 放射線科 | |
感染性心内膜炎に大動脈弁,僧帽弁閉鎖不全を合併し,translocation法による大動脈弁置換術と僧帽弁置換術を施行した1例 | 吉村弥生ほか | 心研内科 | |
局所温熱療法の使用経験について | 瀬下明良ほか | 第2外科 |