-ファミリーサポートアンケート結果-
- 女子医大ファミリーサポート構築にあたって、地域の方々との連携・協力の下、地域からのサポーターを募集し、医療従事者への支援を頂くと同時に、本学からも地域に対して研修会や講演会を通じて、医療知識や技術の教育を実施し、地域住民を含んだ医療体制の整備を行います。
- 女子医大ファミリーサポートへの要望を明らかにすること、および広報活動を兼ねてアンケート調査を実施しました。
- ・対象 東京女子医科大学の河田町地区に勤務する全職員 4545名
- ・期間 2009年12月1日~2010年1月8日
- ・回収数 2542通、有効回収率 55.7%
- アンケート調査の結果、利用希望として保護者の病気や急病時、放課後や学童保育後の預かり、要介護の見守り等が高率を占め、既存の施設型支援で対応が難しい場面での利用希望が高いことが分かり、ファミリーサポート構築の必要性が示されました。