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2016年2月号では特集 血液がんと題して、当科の今井講師が監修をされました。皆様是非ご覧ください。
<血液がん/がんの再発・転移特集>
1) 新薬や投薬スケジュールの変更などの新たな動き
病型ごとに治療の開発が進むB細胞性リンパ腫
監修 丸山 大 国立がん研究センター中央病院血液腫瘍科病棟医長
2) 治療の選択肢が広がり、生存期間の延長も
新薬が次々に登場!多発性骨髄腫は共存の時代に
監修 今井陽一 東京女子医科大学医学部血液内科学講師
3) 身体機能の改善の他、QOL、倦怠感の改善も
造血幹細胞移植患者のリハビリは「継続する」ことが大切
監修 石川愛子 慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室助教
4) グリベック投薬中止試験の結果報告
深い寛解後に70%が投薬中止可能~慢性骨髄性白血病の治療~
監修 高橋直人 秋田大学医学部血液・腎臓・膠原病内科学講座教授
5) 治療薬、がん種、既往の有無で対策も変わる
血栓症リスクを知り、血液がんの治療中は症状に早く気づき受診を
監修 岡元るみ子 千葉西総合病院腫瘍内科部長
他