著 書

1. 玉置淳．講座：呼吸機能検査：呼吸の生理：１．肺の構造と機能．呼吸 27: 158-163, 2008
2. 玉置淳．気管支喘息．Q&Aで覚える呼吸器ベーシックポイント．永井厚志編．メジカルビュー社，東京．2008．p142-p151
3. 玉置淳．呼吸器系の症候：喀痰，喀血，呼吸困難．Q＆Aで覚える呼吸器ベーシックポイント．永井厚志編．メジカルビュー社，東京．2008．p36-p41
4. 青柴和徹：①慢性閉塞性肺疾患(COPD)、②細気管支炎、③気管支喘息、④肺胞気管支系の異常拡張、⑤胸部X線写真、⑥胸部CT・MRI．「呼吸器診療ゴールデンハンドブック　初版」（永井厚志）：①123-127、②128-130、③131-138、④139-140、⑤248-250、⑥251-255、南光堂
5. 青柴和徹：①喫煙とCOPD、②アポトーシスとCOPD、③肺の老化とCOPD．「呼吸器common diseaseの診療　COPDのすべて　初版」（工藤翔二・永井厚志・一ノ瀬正和）：①26-29、②46-47、③48-49．文光堂
6. 青柴和徹：慢性閉塞性肺疾患（肺気腫症/慢性気管支炎）．「今日の治療指針2008」（山口徹・北原光夫・福井次矢）：213-215．医学書院
7. 近藤光子：特発性間質性肺炎．「呼吸器診療ゴールデンハンドブック　初版」（永井厚志）：142-152．南光堂
8. 工藤翔二、永井厚志、中田紘一郎、大田健：「血痰・喀痰」（工藤翔二ほか）．南光堂
9. 鬼澤重光：①膠原病および類縁疾患に伴う肺病変、②白血球とリンパ腫、③HIV/AIDSの肺病変．「呼吸器診療ゴールデンハンドブック　初版」（永井厚志）：①175-177、②178-179．南光堂
10. Tamaoki Jun, Taira Manako, Tagaya Etsuko, Nagai Atsushi：「Role of regular treatment with inhaled corticosteroid or leukotriene receptor antagonist on mild intermittent asthma．Allergy & Asthma Proceedings.
11. 玉置淳：①主要薬剤の使い方：鎮咳薬、②主要薬剤の使い方：去痰薬．「呼吸器診療ゴールデンハンドブック　初版」（永井厚志）：①312-316、②317-320．南光堂
12. 玉置淳：呼吸器用薬：鎮咳薬・去痰薬、「治療薬ハンドブック：薬剤選択と処方のポイント２００８　初版」（高久史麿）：366-385、じほう出版
13. 玉置淳：COPDの病態：過分泌．「呼吸器common diseaseの診療　COPDのすべて　初版」（工藤翔二・永井厚志・一ノ瀬正和）：64-68、文光堂
14. 玉置淳：薬物療法．「３学会合同呼吸療法認定士認定テキスト　4版」（呼吸療法認定士認定委員会）：137-160．呼吸療法認定士認定委員会事務局．
15. 永井厚志：画像診断．「COPDハンドブック」：24-29
16. 永井厚志：①疾患概念の歴史的変遷、②問診から診断へのアプローチ、③身体所見のとりかた．「呼吸器common diseaseの診療　COPDのすべて　初版」（工藤翔二・永井厚志・一ノ瀬正和）:①2-5、②108-112、③113-115．文光堂
17. 永井厚志：気管支拡張症．「新臨床内科学」 9: 125-128
18. 永井厚志：慢性閉塞性肺疾患(COPD)ガイドラインをめぐって．「呼吸器専門医テキスト」：376-379

 

論文

1. 磯野一雄，玉置淳．喘息の治療薬とその分子機構：喘息治療における分子標的治療薬の展望．分子呼吸病 12: 31-35, 2008
2. 磯野一雄，玉置淳．吸入ステロイド長期投与による副作用：口腔内および食道カンジダ症．Q&Aでわかるアレルギー疾患 4: 563-565, 2008
3. Tamaoki J, Isono K, Taira M, Tagaya E, Nakata J, Kawatani K, Nagai A. Role of regular treatment with inhaled corticosteroid or leukotriene receptor antagonist in mild intermittent asthma. Allergy Asthma Proc 29: 189-196, 2008
4. 出雲雄大，入谷栄一，鬼澤重光，玉置淳，永井厚志．左心腔に巨大な進展を来した大細胞肺癌の１剖検例．東女子医大誌 78: 42-45, 2008
5. 井上博雅，相澤久道，玉置淳，一ノ瀬正和，植木純，大田健ほか．生活習慣病対策におけるCOPDの重要性「特定健康診査・特定保健指導」への提言．日呼吸会誌 46: 583-591, 2008
6. 青柴和徹：粒子状物質の呼吸器系への影響．呼吸器科 14: 177-184, 2008
7. 青柴和徹：気管支肺胞洗浄は何のために行うか．日本医師会雑誌 137（特別号2）: 164-165, 2008
8. 青柴和徹：肺年齢を損なうもの　喫煙と１秒量の低下．日胸 10: 840-848, 2008
9. 青柴和徹：COPDにおけるリモデリングの最近の知見．COPD Frontier 9: 42-44, 2008
10. 青柴和徹：大気汚染と呼吸器. 呼吸27(6): 545-546, 2008
11. 青柴和徹：COPDの近未来治療．診断と治療 6(6): 1145-1149, 2008
12. 青柴和徹：肺の老化と気腫病変．呼吸 27:143-147, 2008
13. 青柴和徹：COPDとは．内科2: 215-218, 2008
14. 鬼澤重光、青柴和徹：COPD研究の最前線　COPDにおける酸化ストレス　喫煙と疾患感受性遺伝子．カレントテラピー 26(3): 236-239, 2008
15. 鬼澤重光、永井厚志：「呼吸器疾患診療マニュアル」禁煙指導と禁煙補助薬．日本医師会雑誌 137(特別2)：310-312, 2008
16. 鬼澤重光、永井厚志：呼吸器疾患の新治療　バレニクリン．呼吸 27(12): 1164-1169, 2008
17. 切士紗織、玉置淳：Churg-Strauss症候群．成人病と生活習慣病, 38:341-345,2008
18. 切士紗織、玉置淳：Churg-Strauss症候群とは？ Churg-Strauss症候群について教えてください．Q&Aでわかるアレルギー疾患. 4:399-401,2008
19. 切士紗織、平良真奈子、磯野一雄、玉置淳、永井厚志、廣井敦子、山本智子、小林槇雄：剖検にてpulmonary tumor thrombotic microangiopathy(PTTM)と診断された肺腺癌の1例．THE LUNG perspectives：16,446-450,2008
20. 近藤光子：慢性咳嗽の検査法と鑑別診断．医学のあゆみ 225(11): 1143-1148, 2008
21. Takeyama Kiyoshi, Tamaoki Jun, Kondo Mitsuko, Isono Kazuo, Nagai Atsushi : Role of epidermal growth factor receptor in maintaining airway goblet cell hyperplasia in rats sensitized to allergen. Clin Exp Allergy 38 : 857-865, 2008
22. 玉置淳：過敏性肺炎．ドクターサロン 52: 161-164, 2008
23. 玉置淳：呼吸機能検査：肺の構造と機能．呼吸 27: 158-163, 2008
24. 玉置淳：呼吸機能を考える：気道と肺の構造と機能．呼と循 56 : 239-244, 2008
25. 玉置淳：新しい喘息治療の可能性：抗TNF治療とは？．Q&Aでわかるアレルギー疾患 4: 179-181, 2008
26. 玉置淳、濱田薫：アレルギー疾患の増悪因子：気管支喘息における大気汚染の影響．Prog Med 28: 846-853, 2008
27. 玉置淳：抗インターロイキン5療法による好酸球との闘い．Results in Asthma/COPD 1: 12-13, 2008
28. 玉置淳：今期の感染症の話題：上気道感染症の治療．Medicament News 1963: 1-3, 2008
29. 玉置淳：かぜ診療のステップアップ：かぜ診療のガイドライン．JOHNS 24: 1678-1682, 2008
30. 玉置淳：メディアからみる米国の医療事情．化学療法の領域 24: 462-463, 2008
31. 玉置淳：医療を超えて：社会的経済状況と健康．Results in Asthma/COPD 2: 23-24, 2008
32. 永井厚志：COPDの診断．臨床と研究 86(2): 149-153, 2008
33. 永井厚志：COPDの実態と治療の展望．Medicament News (1940): 16-17, 2008
34. 永井厚志：病因論．日本内科学会雑誌 97(6): 1177-1183, 2008
35. 永井厚志：慢性閉塞性肺疾患．総合臨床 57: 106-107, 2008
36. 永井厚志：COPD：疾患概念と歴史とガイドラインの現状．診断と治療 96(6): 1020-1025, 2008

 

口 演

1. Tagaya E, Tamaoki J, Isono K, Kondo M, Kawagoe M, Kimura N, Nagai A. Role of regular treatment with inhaled corticosteroid or leukotriene receptor antagonist in mild intermittent (step 1) asthma. Annual Meeting of The American Thoracic Society. May 2008, Tronto, Am J Respir Crit Care Med 177 (Suppl) A70, 2008
2. Yokohori N, Tamaoki J,Nagai A.  Comparative effects of pranlukast and salmeterol in patients with cough-variant asthma. Annual Meeting of The American Thoracic Society. May 2008, Tronto, Am J Respir Crit Care Med 177 (Suppl) A72, 2008
3. 青柴和徹：シンポジウムオーバービュー（COPDの新たな診断・治療ターゲット）．第48回日本呼吸器学会学術講演会(2008.6、神戸)
4. 青柴和徹、周方：クララ細胞老化マウスにおける気道炎症の誘導．第48回日本呼吸器学会学術講演会(2008.6、神戸)
5. 新井尚希、近藤光子、出雲雄大、玉置淳、永井厚志：エラスターゼ誘起性杯細胞化生に対するチオトロピウムの抑制効果．アレルギー・気道上皮研究会(2008.12、東京)
6. 出雲雄大、近藤光子、長柄尚希、鬼澤重光、野津朋子、郡和宏、青柴和徹、玉置淳、永井厚志：ブレオマイシン肺線維症マウスにおけるロイコトリエンB4受容体拮抗薬(ONO-4057)の抑制効果．第48回日本呼吸器学会学術講演会(2008.6、神戸)
7. 出雲雄大、近藤光子、玉置淳、永井厚志：ロイコトリエン受容体拮抗薬によるブレオマイシン肺線維症の抑制効果．東京呼吸病態研究会（2008.11、東京）
8. 奥出梓、長柄尚希、多賀谷悦子、亀山伸吉、近藤光子、玉置淳、永井厚志：乳癌術後放射線接線照射例における肺野病変の検討．第48回日本呼吸器学会学術講演会(2008.6、神戸)
9. 鬼澤重光、青柴和徹、周方、郡和宏、出雲雄大、長柄尚希、永井厚志：COPDの末梢気道におけるクララ細胞の老化．第48回日本呼吸器学会学術講演会(2008.6、神戸)
10. 鬼澤重光、野津朋子、青柴和徹、出雲雄大、長柄尚希、永井厚志：Visual analogue scaleを用いた喫煙者の自覚症状の評価．第48回日本呼吸器学会学術講演会(2008.6、神戸)
11. 切士紗織、平良真奈子、磯野一雄、玉置淳、永井厚志：顕微鏡的肺動脈腫瘍塞栓症を呈した肺腺癌の一例：第45回臨床呼吸器カンファレンス（2008.7、東京）
12. 切士紗織：Churg-Strauss症候群．第4回呼吸器疾患病診連携症例検討会（2008.11、東京）
13. 近藤光子、河谷清実、多賀谷悦子、出雲雄大、長柄尚希、鬼澤重光、野津朋子、郡和宏、玉置淳、永井厚志：間質性肺炎の予後に対する気管支肺胞洗浄液中肥満細胞トリプターゼの意義．第48回日本呼吸器学会学術講演会(2008.6、神戸)　
14. 長岡深雪：当院における超音波気管支鏡ガイド下針生検におけるサルコイドーシスの診断．第28回日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会総会(2008.11、仙台)
15. 長柄尚希、出雲雄大、郡和宏、青柴和徹、近藤光子、玉置淳、永井厚志：好中球エラスターゼ誘起性杯細胞化生に対するチオトロピウムの効果．第48回日本呼吸器学会学術講演会(2008.6、神戸)
16. 野津朋子、近藤光子、玉置淳、永井厚志：間質性肺炎におけるANCA陽性例とANCA陰性例の臨床比較．第48回日本呼吸器学会学術講演会(2008.6、神戸)　
17. 玉置淳：喘息における気道上皮のリモデリング．第58回日本アレルギー学会秋季学術大会（2008.11、東京）
18. 玉置淳、井上博雅：喘息における早期治療介入の意義．第48回日本呼吸器学会学術講演会（2008.3、神戸）
19. 玉置淳：急性上気道感染症における粘液分泌亢進の病態と最新の治療．第４回東京城北感染症研究会（2008.1、東京）
20. 玉置淳：喘息・COPDにおける気道分泌亢進の病態．第8回金沢が移送研究会（2008.1、金沢）
21. 玉置淳：季節性アレルギーを考える：長引く咳にどう対処するか？. 第１１回大阪喘息・アレルギーフォーラム（2008.1、大阪）
22. 玉置淳：慢性難治性気道感染症の分子病態：マクロライドの位置づけ．第5回甲信越気道感染症研究会（2008.3、新潟）
23. 玉置淳；喘息治療におけるICS/LABA合剤の位置づけ. 第７回西東京喘息懇話会（2008.3、府中）
24. 玉置淳：軽症喘息に対する抗炎症療法早期導入の意義．第１２回山梨喘息メディエーター研究会（2008.4、甲府）
25. 玉置淳：軽症喘息および咳喘息の診断と治療ストラテジー．第４回西東京アレルギー疾患研究会（2008.5、調布）
26. 玉置淳：上気道と下気道におけるアレルギー連関：one airway, one disease. 第２８回新宿内科医会学術講演会
27. 玉置淳：重症難治性喘息に対する新しい治療法の開発．第8回喘息Early Intervention研究会（2008.6、東京）
28. 玉置淳：呼吸器症状マネージメント：外来患者の喀痰マネージメント、第１回アボット感染症シンポジウム（2008.6、東京）
29. 玉置淳：慢性気道分泌亢進の病態とマクロライド治療の意義．第２回北関東慢性気道疾患研究会（2008.6、宇都宮）
30. 玉置淳：COPD最近の治療と話題：薬物療法のコツ．日本医師会主催生涯教育講座（2008.7、東京）
31. 玉置淳：気管支喘息とアレルギーマーチ．第６回東北小児喘息・アレルギー研究会（2008.7、秋田）
32. 玉置淳：長引く咳の診断と治療．第４回東京多摩プライマリーケア研究会（2008.7、東京）
33. 玉置淳：難治性喘息と気道炎症・気道リモデリング（難治性喘息をめぐって）．第２８回六甲カンファレンス（2008.8、京都）
34. 玉置淳：気道粘液分泌亢進の分子病態と対策．第１６回臨床喘息研究会（2008.10、東京）
35. 玉置淳：慢性閉塞性肺疾患と気管支喘息：診断と治療の最前線．第16回広島アレルギー疾患研究会（2008.9、尾道）
36. 玉置淳：COPD治療ガイドラインの有用性と問題点．第４回名古屋COPD研究会（2008.9、名古屋）
37. 玉置淳：喘息に対する吸入ステロイドの上手な使い方．第5回多摩小児科医会年次講演会（2008.10、八王子）
38. 玉置淳：アレルギー疾患の疫学：衛生仮説の妥当性について．第１回関東気道病態フォーラム（2008.11、東京）
39. 玉置淳：喘息とCOPDの類似点と相違点：鑑別診断のコツ．第２５回神奈川喘息研究会（2008.12、横浜）