内科の研修のうち、１年間を内科指導医かつ総合診療の指導医（特任指導医など）の両方の資格を持つ指導医のもとで指導を受け、さらにＪＧＯＡＬを記載していた場合、当プログラムで、さらに6か月の総合診療専門研修Ⅰ（診療所等の研修）、3か月の小児科研修、および3か月の救急研修を提供します。そのうえで総合診療専門医試験に合格すれば、総合診療専門医と内科専門医の両者の専門医資格が得られます。なお、日本専門医機構の規則の変更で今後変更の可能性があります。

当プログラムで、さらに24か月、または12か月（＊）の内科研修を提供します。そのうえで内科専門医試験に合格すれば、総合診療専門医と内科専門医の両者の専門医資格が得られます。

＊いずれかの総合診療かつ内科専門研修プログラムで、内科指導医かつ総合診療の指導医（特任指導医など）の両方の資格を持つ指導医のもとで１年間の指導を受けた場合は１２か月の研修となります。なお、日本専門医機構の規則の変更で今後変更の可能性があります。