教育資料documents
なぜ総合診療なのか
只今準備中です
読んでほしい総合診療に関わる書籍、記事
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40年以上も前に竹村がアメリカの総合診療(家庭医療family medicine)の研修を開始した時に、「総合診療って何なのか?」に困惑しておりました。その疑問に答えてくれる数少ない書籍の一つでした。特に総合診療の基礎にあるメタ的な概念が赤裸々に記載されています。その時の感激は今も新鮮に竹村に訴えるものがあります。この書籍はそのメタの部分の抜粋版です。
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スワンソン総合診療問題集 ―問題志向のアプローチ―(竹村監訳)
レイケルのテキストブックが総合診療(アメリカの家庭医療(family medicine))の精神の教科書とすれば、スワンソンはその実臨床の教科書です。著者は家庭医であり、そこに記載されているのは、まさしく総合診療医が行いうる内容です。総合診療医であればここが対象としている診療が日本でもできてもいいと思います。しかも、家庭医の著書だけあり、関わるすべてを記載するのではなく、プライマリ・ケアで必要な内容に的を絞って記載されているのがとても機能的です。
和訳をしてくださった先生方の多くは海外在住歴が長く、またその分野に造詣が深く、日本語としてもこなれております。 -
Newton9月号特集「現代人のための人体の取扱説明書」(監修 竹村洋典)
現代人がとくに気になる健康問題の解消に役立つ新たなトリセツを紹介しているモノで、運動不足、近視 、がん、免疫、動脈硬化など、健康に直結している話題が満載されています。
日本医事新報
- 【識者の眼】「新型コロナウイルス感染症:今、住民の一人一人に総合診療医がいたならば」竹村洋典
- 【識者の眼】「総合診療医は住民のニーズで決まる」竹村洋典
- 【識者の眼】「今、総合診療医に求められていること」竹村洋典
- 【識者の眼】「多職種連携を実際に行うための5つの要素」竹村洋典
- 【識者の眼】「『患者中心の医療』の定義」竹村洋典
- 【識者の眼】「医師をたくさん集める病院には何があるか」竹村洋典
- 【識者の眼】「何で総合診療に研究が必要なの?」竹村洋典
- 【識者の眼】「米国医療から日本医療の未来を見る」竹村洋典
- 【識者の眼】「総合診療医が必要とされる時代」竹村洋典
- 【識者の眼】「世界の中で、日本の総合診療がすべきこと」竹村洋典
- 【識者の眼】「大都市の医療は満ち足りているのか」竹村洋典