眼科学
診療面では眼瞼、結膜、角膜、ぶどう膜、網膜、硝子体、視神経、眼窩などの疾患、及び白内障、緑内障、屈折異常、斜視などが広く一般眼科診療として扱われている。特殊外来としては角膜、ドライアイ*、緑内障*、ぶどう膜、斜視*、神経眼科*、未熟児網膜症*、色覚*、網膜硝子体*がある(*は予約制)。手術はほぼ全例手術用顕微鏡を用い、最先端の白内障、緑内障、網膜・硝子体手術を行っている。学内の他科と深く交流し、全身疾患関連の眼合併症対策にも力を入れている。研究面では角膜、緑内障、網脈絡膜疾患の基礎と臨床を幅広く行っている。
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