-------> English □交通アクセス □サイトマップ □お問い合わせ
Last update: 2005-09-07
home > 大学案内 > 医学部 > 講座紹介 > 基礎医学系 > 解剖学
医学部トップページ
メッセージ
講座紹介
教育の特色
キャンパスライフ
国際交流
奨学金制度
入試結果・国家試験合格率
大学案内
大学院案内
看護専門学校
入学案内
医療施設
教育施設
統合医科学研究所
先端生命医科学センター/TWIns
サイトのご利用にあたって
------> home

基礎医学系


解剖学

教育:1学年のブロック1「人間生物学」では「人体解剖・比較解剖」の講義と実習を行う。人体はミクロからマクロに向かって、細胞、組織、器官および器官系へと階層的につくられている。ここでは、人体の構造について主に肉眼(マクロ)レベルから各器官系の構成を解剖実習を通して系統的に理解する。また、解剖実習においては医学に対する真摯かつ敬虔な態度を養う。2学年のブロック2では循環器、呼吸器、泌尿器を、3学年のブロック4では神経系、運動器を、4学年のブロック6では、生殖器を学習する。

研究:21世紀は「脳研究の時代」といわれているが、おもに形態学の立場から、脳の研究を行う。(1)アストロサイトの構造と機能を遺伝子工学的手法をも含めて、あらゆる手法を使って明らかにする。(2)大脳基底核や海馬に焦点を絞ってその神経結合を明らかにしながら、その機能にせまる。(3)自律神経系の構造と機能を明らかにする。

 
解剖学のホームページへ
個人情報への取組み
研究者プロフィール
医学と医療情報
看護について
女子医の取組み