英語
医師にとって英語は、医学を究めていく上で重要なツールとしての役割を持つ。日本語と同じように一生付き合っていかなければならない言語である。本学では英語が必修科目として1学年の1年間と、4学年の5コマしかないので、1学年100名を12〜13名の8クラスに分け、学習効果が高い小人数システムをとっているが、学生はあらゆる機会を使って英語力の習得に努めて欲しい。英語を母語とする非常勤講師がアメリカ、イギリス、オーストラリアなどから多数来ているのでどんどん話しかけてみよう。選択科目としては、イギリス文学(対象学年:1〜4学年)、べイシック・リスニング(1学年)、メディカル・ディスカッションT・U(2〜4学年)、メディカル・イングリッシュT・U(2〜4学年)を開講している。高校までに身につけた基礎的英語力を1学年で磨き、医学英語は4学年と選択科目で学習出来るようにしている。
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