2017年度 【凡 例】＊：Corresponding Author †：筆頭者 ◎：発表者
■ 学術雑誌
原 著
1. Iguchi Shigekazu, Mizushima Ryo, Kamada Keisuke, Itakura Yasutomo, Yoshida Atsushi, Uzawa Yutaka, AraiYuko, Takaoka Miyako, Sato Sumie, Goto Aeko, Karasawa Toshiko, Tsuruoka Naoki, Totsuka Daisuke, Ono Erika,Nonaka Manabu, Makimura Koichi, Kikuchi Ken： The Second Candida auris Isolate from Aural Discharge inJapan. Japanese journal of infectious diseases 71 (2)： 174-175, 2018.3 DOI:10.7883/yoken.JJID.2017.466
2. Junko Tomida, Yuji Morita, Keigo Shibayama, Ken Kikuchi, Tomohiro Sawa, Takaaki Akaike, YoshiakiKawamura： Diversity and microevolution of CRISPR loci in Helicobacter cinaedi. PLoS ONE 12 (10)： e0186241,2017.10 DOI:https://doi.org/10.1371/journal.pone.0186241
3. Tohya Mari, Arai Sakura, Tomida Junko, Watanabe Takayasu, Kawamura Yoshiaki, Katsumi Masanori, UshimizuMariko, Ishida-Kuroki Kasumi, Yoshizumi Mina, Uzawa Yutaka, Iguchi Shigekazu, Yoshida Atsushi, Kikuchi Ken,Sekizaki Tsutomu： Defining the taxonomic status of Streptococcus suis serotype 33: the proposal for Streptococcus ruminantium sp. nov. International journal of systematic and evolutionary microbiology 67 (9)： 3660-3665, 2017.9 DOI:10.1099/ijsem.0.002204
4. Kikuchi Ken, Tago Sayaka, Hirai Yuji, Ainoda Yusuke, Fujita Takahiro： Gram-negative rod bacteremia aftercardiovascular surgery: Clinical features and prognostic factors. Journal of microbiology, immunology, and infection= Wei mian yu gan ran za zhi 50 (3)： 333-338, 2017.6 DOI:10.1016/j.jmii.2015.07.008
総説及び解説
1. 見浩樹†, 井口成一†： 臨床推論とキシドローム. Intensivist 9 (3)： 535-555, 2017.7 DOI:10.11477/mf.3102200426
2. 水野慶子†, 井口成一†： 向精神薬中毒ー抗不安薬，抗精神病薬，抗うつ薬. Intensivist 9 (3)： 669-690, 2017.7 DOI:10.11477/mf.3102200428
3. 井口成一†, 菊池賢*： アムホテリシンBリポソーム製剤の適正使用（Antifungal Stewardship）と使い分け（AntifungalHeterogeneity）の考え方ー患者救命を見据えたリスク＆ベネフィットを踏まえて. 感染と抗菌薬 20 (Suppl.1)： 94-100, 2017.5
症例報告
1. Okata-Karigane Utako, Hata Yasuki, Watanabe-Okada Emiko, Miyakawa Shunichi, Ota Michi, Uzawa Yutaka,Iguchi Shigekazu, Yoshida Atsushi, Kikuchi Ken： Subcutaneous abscesses caused by Trichophyton rubrum in theunilateral groin of an immunocompromised patient: A case report. Medical mycology case reports 21： 16-19, 2018.3 DOI:10.1016/j.mmcr.2018.03.001
2. Iguchi Shigekazu, Yamaguchi Naotaka, Takami Hiroki, Komatsu Takayuki, Ookubo Hirokazu, Sekii Hajime, InoueKenji, Okazaki Shinya, Okai Iwao, Maruyama Sonomi, Nomura Tomohisa, Sugita Manabu： Higher efficacy of directhemoperfusion using coated activated-charcoal column for disopyramide poisoning: A case report. Medicine 96(49) ： e8755, 2017.12 DOI:10.1097/MD.0000000000008755
3. Hikone Mayu, Sakamoto Naoya, Ota Masayuki, Washino Takuya, Kobayashi Ken-Ichiro, Iwabuchi Sentaro,Kazama Haruko, Kounosu Akiko, Negishi Kumiko, Ainoda Yusuke, Iguchi Shigekazu, Yoshida Atsushi, Kikuchi Ken,Ohnishi Kenji： The first case report of infective endocarditis caused by Gemella taiwanensis. Journal of infectionand chemotherapy : official journal of the Japan Society of Chemotherapy 23 (8)： 567-571, 2017.8 DOI:10.1016/j.jiac.2017.02.012
その他
1. 吉田敦, 舟橋恵二： どうする抗酸菌検査. The Medical &Test Journal (1414)： 12, 2018.1
2. 菊池賢： 東京都新宿区で急増する梅毒の発生動向調査開始. Infection Control 26 (10)： 1090-1090, 2017.10
3. 菊池賢： 豪バナナ産地で「パナマ病」確認. Infection Control 26 (10)： 1090-1090, 2017.10
■ 著 書
1. 井口成一, 菊池賢： 【アムホテリシンBリポソーム製剤を選ぶ時・使う時-適正な治療活用を目指して】アムホテリシンBリポソーム製剤の適正使用(Antifungal Stewardship)と使い分け(Antifungal Heterogeneity)の考え方 患者救命を見据えたリスク&ベネフィットを踏まえて. 感染と抗菌薬 94-100. (株)ヴァンメディカル, 2017.5
2. 菊池賢, 橋本正良（監修、訳）, 吉田敦, 井口成一, 板倉泰朋, 鎌田啓祐（訳）： 日本語版サンフォード感染症治療ガイド2017(47版）. 日本語版サンフォード感染症治療ガイド2017(47版） 1-392. ライフサイエンス出版, 東京都, 2017
■ 学会発表
1. ◎Naoto Matsuda, Mari Matsuda, Yuki Uehara, Ayako Nakamura, Hiromi Igari, Ken Kikuchi： Difference in betalactamase inhibitor activity measured by the MALDI-TOF hydrolysis assay against ESBL-proucing Escherichia coli. The 27th European Congress of Clinical Microbiology and Infectious Diseases, Vienna, Austria, 2017/04
2. ◎井口成一, 水島遼, 鎌田啓佑, 板倉泰朋, 吉田敦, 鵜澤豊, 荒井裕子, 槇村浩一, 菊池賢： 本邦における臨床検体からのCandida auris分離状況. 第91回日本細菌学会総会, 福岡市, 2018/03
3. ◎高橋秀徳, 岩崎吉伸, 森井大一, 鍔田利恵子, 菊池賢, 小田智三： 当院で経験した肺ノカルジア症9例の検討. 第640回日本内科学会関東地方会, 東京都, 2018/03
4. ◎菊池賢, 板倉泰朋, 井口成一, 吉田敦, 鎌田啓祐, 鵜澤豊： Oligella urethralisにおけるキノロン耐性機構. 第91回日本細菌学会総会, 福岡市, 2018/03
5. ◎田端厚之, 大塚誠也, 菊池賢, 友安俊文, 長宗秀明： S. anginosus subsp. anginosusにおけるプラスミドの保有状況とそれらの特性. 第91回日本細菌学会総会, 福岡市, 2018/03
6. ◎吉田敦, 鎌田啓佑, 鈴木弘倫, 鵜澤豊, 荒井裕子, 岡本友紀, 水島遼, 板倉泰朋, 井口成一, 奥住捷子, 菊池賢： 肺外の迅速発育抗酸菌感染症の臨床的検討. 第5回研究交流セミナー, 東京都, 2018/02
7. ◎後藤亜江子, 伊藤葵, 西潟唯, 横村守, 高岡美也子, 佐藤純江, 柄澤利子, 鶴岡直樹, 鵜澤豊, 水島遼, 鎌田啓佑, 板倉泰朋, 井口成一, 吉田敦, 菊池賢, 戸塚大輔, 荒井裕子： 慢性中耳炎耳漏検体からCandida aurisを検出した一例. 第29回日本臨床微生物学会総会, 岐阜市, 2018/02
8. ◎伊藤葵, 西潟唯, 横村守, 高岡美也子, 佐藤純江, 柄澤利子, 後藤亜江子, 鶴岡直樹, 鵜澤豊, 水島遼, 鎌田啓佑, 板倉泰朋, 井口成一, 吉田敦, 菊池賢, 栃原まり, 荒井裕子： Phialemonium sp. による皮下膿瘍の1例. 第29回日本臨床微生物学会総会, 岐阜市, 2018/02
9. ◎為智之, 後藤薫, 宮原通子, 奥住捷子, 吉田敦, 井口成一, 鵜澤豊, 菊池賢, 堀越裕歩： Frederiksenia canicolaによるCAPD関連腹膜炎の1症例(続報). 第29回日本臨床微生物学会総会, 岐阜市, 2018/02
10. ◎為智之, 後藤薫, 宮原道子, 奥住捷子, 吉田敦, 井口成一, 鵜澤豊, 菊池賢： Frealemonium canicolaによるCAPD関連腹膜炎の1症例. 第29回日本臨床微生物学会総会, 岐阜県, 2018/02
11. ◎古垣内美智子, 井口成一, 吉田敦, 鵜澤豊, 戸田宏文, 松浦宏美, 山田逸弘, 上硲俊法, 菊池賢： 臨床材料から分離されたGemella属の解析. 第29回日本臨床微生物学会総会, 岐阜市, 2018/02
12. ◎後藤亜江子, 伊藤葵, 西潟唯, 横村守, 高岡美也子, 佐藤純江, 柄澤利子, 鶴岡直樹, 鵜澤豊, 水島遼, 鎌田啓佑, 板倉泰朋,井口成一, 吉田敦, 菊池賢： 慢性中耳炎耳漏検体からCandida aurisを検出した1例. 第29回日本臨床微生物学会総会, 岐阜県, 2018/02
13. ◎西潟唯, 伊藤葵, 横村守, 高岡美也子, 佐藤純江, 柄澤利子, 後藤亜江子, 鶴岡直樹, 鵜澤豊, 水島遼, 鎌田啓佑, 板倉泰朋,井口成一, 吉田敦, 菊池賢, 渡邉彩, 荒井裕子： Paracoccus yeeiによる菌血症の1例. 第29回日本臨床微生物学会総会, 岐阜市, 2018/02
14. ◎矢作和規, 野口穣, 古川友子, 浅見諒子, 小金丸博, 増田義重, 稲松孝思, 吉田敦, 井口成一, 鵜澤豊, 菊池賢： 肝硬変患者の血液培養よりVibrio metschnikoviiが分離された1例. 第29回日本臨床微生物学会総会, 岐阜市, 2018/02
15. ◎柳原伸江, 大柳忠智, 鈴木貴弘, 加地大樹, 前田友子, 黒川正美, 今井一仁, 打田孝枝, 玉井清子, 柚木華枝, 佐々木雅一, 大塚喜人, 菊池賢： 真菌培養温度に関する検討. 第29回日本臨床微生物学会総会, 岐阜市, 2018/02
16. ◎鎌田啓佑, 吉田敦, 水島遼, 井口成一, 板倉泰朋, 菊池賢, 霜島正浩： 日本国内における迅速発育菌株の疫学と特徴. 第29回日本臨床微生物学会総会, 岐阜市, 2018/02
17. ◎西潟唯, 伊藤葵, 横村守, 高岡美也子, 佐藤純江, 柄澤利子, 後藤亜江子, 鶴岡直樹, 鵜澤豊, 水島遼, 鎌田啓佑, 板倉泰朋,井口成一, 吉田敦, 菊池賢： Paracoccus yeeiによる敗血症の一例. 第29回日本臨床微生物学会総会, 岐阜市, 2018/02
18. ◎浅見諒子, 野口穣, 古川友子, 矢作和規, 小金丸博, 吉田敦, 井口成一, 鵜澤豊, 菊池賢, 増田義重, 稲松孝思： 血液培養よりStreptobacillus notomytisが分離された1例. 第29回日本臨床微生物学会総会, 岐阜市, 2018/02
19. ◎樽川友美, 小林優貴, 鈴木弘倫, 岡本友紀, 浅田道治, 及川信次, 福島篤仁, 奥住捷子, 菱沼昭, 長尾萌子, 鵜澤豊, 吉田敦,菊池賢： 喀痰より分離されたConiochaeta pulveraceaの一例. 第29回日本臨床微生物学会総会, 岐阜市, 2018/02
20. ◎野口穣, 矢作和規, 古川友子, 浅見諒子, 小金丸博, 増田義重, 稲松孝思, 鈴木弘倫, 岡本友紀, 鵜澤豊, 井口成一, 吉田敦,菊池賢： 血液培養よりST耐性Nocardia farcinicaを検出した一例. 第29回日本臨床微生物学会総会, 岐阜市, 2018/02
21. ◎矢作和規, 野口穣, 古川友子, 浅見諒子, 小金丸博, 増田義重, 稲松孝思, 吉田敦, 井口成一 ,鵜澤豊, 菊池賢： 肝硬変患者の血液培養よりVibrio metschnikoviiが分離された1例. 第29回日本臨床微生物学会総会, 岐阜市, 2018/02
22. ◎菊池賢： ブドウ球菌感染症の臨床像を再考する. 第24回関東感染症懇話会, 東京都, 2017/12
23. ◎水島遼, 吉田敦, 板倉泰朋, 井口成一, 荒井裕子, 鵜澤豊, 菊池賢： 院内で発生したCrytococcus neoformans菌血症. 第16回関東深在性真菌症研究会, 東京都, 2017/11
24. ◎吉田敦, 鎌田啓佑, 板倉泰朋, 鵜澤豊, 岡本友紀, 鈴木弘倫, 井口成一, 奥住捷子, 菱沼昭, 菊池賢： 非結核性抗酸菌症の最前線. 第64回日本化学療法学会東日本支部総会, 東京都, 2017/11
25. ◎小倉翔, 木村宗芳, 荒岡秀樹, 吉田敦, 鈴木弘倫, 鎌田啓佑, 菊池賢, 米山彰子： Cushing病に対する下垂体腫瘍摘出術後に発症したMycobacterium chelonaeによる皮膚軟部組織感染症の1例. 第66回日本感染症学会東日本地方会学術集会, 東京都, 2017/11
26. ◎浅見諒子, 野口穣, 古川友子, 小金丸博, 吉田敦, 増田義重, 稲松孝思, 木明子, 御手洗聡： Mycobacuteriumlentiflavum分離例の微生物的・臨床的検討. 第66回日本感染症学会東日本地方会総会 第64回日本化学療法学会東日本支部総会 合同総会, 東京都, 2017/11
27. ◎島田美希, 石川元直, 渡辺尚彦, 吉田敦, 菊池賢： Mycobacterium abscessusによる腹膜透析カテーテル出口部感染の1例. 第66回日本感染症学会東日本地方学会東日本地方会学術集会 第64回日本化学療法学会東日本支部総会 合同学会, 東京都, 2017/11
28. ◎吉田敦, 久礼里江, 水島遼, 井口成一, 山本智子, 鎌田啓佑, 古賀一郎, 平井由児, 平山江美, 中村真一, 長嶋洋治, 徳重克年, 菊池賢： HIVによる食道潰瘍の一例. 第31回日本エイズ学会学術集会, 東京都, 2017/11
29. ◎鎌田啓佑, 吉田敦, 水島 遼, 板倉泰朋, 井口成一, 荒井裕子, 鵜澤豊, 菊池賢, 霜島正浩： 迅速発育抗酸菌同定におけるsuperoxide dismutase A (sodA)遺伝子シークエンシングの評価. 第２回抗酸菌研究会, 東京都, 2017/11
30. ◎井口成一, 吉田敦, 磯村彰吾, 鵜澤豊, 水島遼, 山崎健二, 菊池賢： 入院約1か月後に院内で発症したC. neoformans菌血症. 第61回日本医真菌学会総会, 金沢市, 2017/10
31. ◎菊池賢： 感染性心内膜炎の遺伝子診断. 第65回日本心臓病学会, 大阪市, 2017/09
32. ◎菊池規子, 庄田守男, 谷野紗恵, 鈴木敦, 芹澤直紀, 志賀剛, 齋藤聡, 山崎健二, 菊池賢, 篠原明仁, 田中淳司, 萩原誠久： Mycobacterium chelonaeによる繰り返すペースメーカ感染の加療中に血小板減少症を併発した一例. 第65回日本心臓病学会学術集会, 大阪府大阪市, 2017/09
33. ◎雁金詩子, 畑康樹, 大田美智, 鵜澤豊, 井口成一, 吉田敦, 菊池賢： Trichophyton rubrumによる深在性白癬と考えた左鼠径の多発性皮下膿瘍の1例. 第61回日本医真菌学会総会, 金沢市, 2017/09
34. ◎菊池賢： 深在性真菌症への新しい戦略. 第9回J感染制御ネットワークフォーラム, 宮城県仙台市, 2017/08
35. ◎菊池賢： 在宅医療新時代の感染症対策. 第10回日本在宅薬学会, 横浜市, 2017/07
36. ◎菊池賢： これからのAMR制御におけるキノロン耐性の意義. 第6回臨床微生物チュートリアル, 東京, 2017/07
37. ◎太田美智, 江原佳恵, 西本周平, 吉田敦, 畑康樹： 間質性肺炎に対しステロイド投与中に生じたScedosporium属による深在性真菌症の1例. 第66回神奈川県医真菌研究会, 横浜, 2017/06
38. ◎大方詩子, 渡辺絵美子, 宮川俊一, 吉田敦, 畑康樹： Trichophyton rubrumによる深在性白癬と考えた左鼠経部多発性皮下膿瘍の1例. 第66回神奈川県医真菌研究会, 横浜市, 2017/06
39. ◎三好梓, 武山廉, 花輪智秀, 原裕子, 溝渕莉恵, 多賀谷悦子, 近藤光子, 菊池賢, 坂井修二, 玉置淳： 肺病変を呈した肝蛭症の1例. 第224回日本呼吸器学会関東地方会, 東京, 2017/05
40. ◎井口成一, 水島遼, 鎌田啓佑, 板倉泰朋, 吉田敦, 鵜澤豊, 荒井裕子, 槇村浩一, 菊池賢： 本邦における臨床検体からのCandida auris分離状況. 2018/02
41. ◎菊池賢, 板倉泰朋, 井口成一, 吉田敦, 鎌田啓祐, 鵜澤豊： Oligella urethralisにおけるキノロン耐性機構. 2018/02
42. ◎伊藤葵, 西潟唯, 横村守, 高岡美也子, 佐藤純江, 柄澤利子, 後藤亜江子, 鶴岡直樹, 鵜澤豊, 水島遼, 鎌田啓佑, 板倉泰朋,井口成一, 吉田敦, 菊池賢, 栃原まり, 荒井裕子： Phialemoniumsp.による皮下膿瘍の1例. 2017/12
43. ◎為智之, 後藤薫, 宮原通子, 奥住捷子, 吉田敦, 井口成一, 鵜澤豊, 菊池賢, 堀越裕歩： Frederiksenia canicolaによるCAPD関連腹膜炎の1症例(続報). 2017/12
44. ◎鎌田啓佑, 吉田 敦, 水島遼, 井口成一, 板倉泰朋, 菊池賢, 霜島正浩： 日本国内における迅速発育菌株の疫学と特徴. 2017/12
45. ◎古垣内美智子, 井口成一, 吉田敦, 鵜澤豊, 戸田宏文, 松浦宏美, 山口逸弘, 上硲俊法, 菊池賢, 荒井裕子： 臨床材料から分離されたGemella属の解析. 2017/12
46. ◎後藤亜江子, 伊藤葵, 西潟唯, 横村守, 高岡美也子, 佐藤純江, 柄澤利子, 鶴岡直樹, 鵜澤豊, 水島遼, 鎌田啓佑, 板倉泰朋,井口成一, 吉田敦, 菊池賢, 戸塚大輔, 荒井裕子： 慢性中耳炎耳漏検体からCandida aurisを検出した一例. 2017/12
47. ◎西潟唯, 伊藤葵, 横村守, 高岡美也子, 佐藤純江, 柄澤利子, 後藤亜江子, 鶴岡直樹, 鵜澤豊, 水島遼, 鎌田啓佑, 板倉泰朋,井口成一, 吉田敦, 菊池賢, 渡邉彩, 荒井裕子： Paracoccus yeeiによる菌血症の1例. 2017/12
48. ◎浅見諒子, 野口穣, 古川友子, 矢作和規, 小金丸博, 吉田敦, 井口成一, 鵜澤豊, 菊池賢, 増田義重, 稲松孝思： 血液培養よりStreptobacillus notomytisが分離された1例. 2017/12
49. ◎野口穣, 矢作和規, 古川友子, 浅見諒子, 小金丸博, 増田義重, 稲松孝思, 鈴木弘倫, 岡本友紀, 鵜澤豊, 井口成一, 吉田敦,菊池賢： 血液培養よりST耐性Nocardia farcinicaを検出した一例. 2017/12
50. ◎矢作和規, 野口穣, 古川友子, 浅見諒子, 小金丸博, 増田義重, 稲松孝思, 吉田敦, 井口成一, 鵜澤豊, 菊池賢： 肝硬変患者の血液培養よりVibrio metschnikoviiが分離された1例. 2017/12
51. ◎吉田敦, 久礼里江, 水島遼, 井口成一, 山本智子, 鎌田啓佑, 古賀一郎, 平井由児, 平山江美, 中村真一, 長嶋洋治, 徳重克年, 菊池賢： HIVによる食道潰瘍の一例. 2017/11
52. ◎小泉元彦, 池口亮太郎, 井口成一, 吉澤浩志, 清水優子, 北川一夫： 不明熱精査中に発見された髄膜炎症状に乏しいクリプトコッカス髄膜炎の75歳女性例. 2017/11
53. ◎井口成一, 吉田敦, 磯村彰吾, 鵜澤豊, 水島遼, 鎌田啓佑, 山崎健二, 菊池賢： 入院約1ヵ月後に院内で発症したC.neoformans菌血症. 2017/09
54. ◎雁金詩子, 畑康樹, 大田美智, 鵜澤豊, 井口成一, 吉田敦, 菊池賢： Trichophyton rubrumによる深在性白癬と考えた左鼠径の多発性皮下膿瘍の1例. 2017/09
55. ◎菊池賢, 井口成一, 吉田敦, 鵜澤豊： 感染性心内膜炎の評価・治療 感染性心内膜炎の遺伝子診断. 2017/09
56. ◎高見浩樹, 三島健太郎, 近藤彰彦, 水野慶子, 小松孝行, 関井肇, 野村智久, 杉田学, 大久保淳史, 井口成一： インターネットを経由して入手した薬品を使用した後に当院へ救急搬送された症例の検討. 2017/06