病診連携イベント「第15回HOT」を開催!
2014/10/3
東京女子医大眼科の病診連携を目的として年2回開催しているイベント、
第15回HOT(Hospital and Clinic Cooperation in Tokyo)が開催されました。
当科からは、オープニングセッションとして高村悦子教授が春季カタルのお話、トピックスをお伝えするHOT情報では古泉英貴先生が滲出型加齢黄斑変性の最新の臨床試験などについて、そして飯田知弘教授が好評のシリーズ企画「OCT症例検討3」の講演を行いました。ゲストとして国立成育医療研究センターの仁科幸子先生から、「小児の弱視斜視と両眼視」について、基本から本当にわかりやすいご講演を賜ることができました。
100名以上の皆様にご参加いただき、大変盛況な会となりました。次回HOTは来年2015年4月開催予定です。