スタッフ紹介staff
眼科学講座
教授・講座主任
飯田 知弘(いいだ ともひろ)Tomohiro Iida
新潟大学 1985年卒
- 黄斑疾患、網膜硝子体疾患
- 黄斑外来:月曜/木曜 午前午後
一般外来:月曜/木曜 午前 - 眼科学の目的は、より良質な視機能を患者さんに提供すること。当眼科では、幅広い眼科領域に対応できる診療体制を整え、常に最高水準にある医療を提供しています。現在は、従来の診療領域に加えて、私の専門である加齢黄斑変性をはじめとした黄斑疾患に対する最先端の診断・治療も進めています。社会から失明を減らし、患者さんの生活の質の向上を目指して、患者さんひとりひとりに最適な医療を提供するために、日々の診療と先端医療の研究に取り組んでいます。
准教授
篠崎 和美(しのざき かずみ)Kazumi Shinozaki
東京女子医科大学 1987年卒
- 涙器疾患、眼瞼疾患、眼感染症、ドライアイ、小児眼科、
ロービジョン - ドライアイ外来:火曜午後、角膜外来:水曜午後、
一般外来:火曜午後 - 涙液はじめ眼表面の絶妙な機能、微生物と人とのバランスに魅せられ、ドライアイ、感染症をはじめ角膜結膜疾患の治療・研究に取り組んでおります。また、将来の視機能が係った小児眼科、現在の医療の可能性と限界のなかで保持されたロービジョンも大切にしています。
女子医大を卒業し、女子医大を中心に医療に携わってきました。『女子医大に来て良かった。』と思っていただけるよう恪勤を尽くしたいと思います。
准教授
丸子 一朗(まるこ いちろう)Ichiro Maruko
福島県立医科大学 1999年卒
- 黄斑および網膜硝子体における画像診断・治療・手術
- 黄斑外来:月曜/木曜 午前午後
未熟児外来:火曜 午前
一般外来:月曜/木曜/土曜 午前 - 飯田教授の元で黄斑疾患におけるmedicalからsurgicalの両面から診療および研究を行っています。蓄積されたエビデンスに基づいた患者一人一人に最適な治療を行うとともに、新たなエビデンスを作るため努力しています。また、若い医局員や研修医に対しては未来の眼科のために情熱をもって指導しています。
講 師
長谷川 泰司(はせがわ たいじ)Taiji Hasegawa
福島県立医科大学 2006年卒
- 黄斑疾患、網膜硝子体疾患
- 黄斑・網膜硝子体外来:月曜/水曜日 午前午後
一般外来:金曜日 午前 - 黄斑・網膜硝子体疾患を専門とし、診療及び研究を行っています。眼科分野は眼底イメージング技術の目覚ましい向上によって眼底の病状を視覚的に把握しやすくなっており、それらを用いて患者さんに分かりやすい説明を心掛けています。眼科疾患全般に対応していますので、患者さんと情報共有をしながら最適な診療が行えるように取り組んでいます。