医学・生命科学研究において、疾患の病態生理を解明し、また新規治療法の開発等に役立てるためには、動物個体を用いた実験が必要となります。東京女子医科大学実験動物研究所には、東京女子医科大学における動物実験の管理中央化と円滑な遂行を目的として、(1)教育研究、(2)飼育管理、(3)動物供給、(4)情報収集の4つの業務部門が置かれています。
H29年には研究所に発生工学機器が設置され、ゲノム編集技術を用いた遺伝子組換えマウスの作製、および体外受精、受精卵凍結、融解、移植、帝王切開などの胚操作サービスを開始しました。本学の学術基盤の向上および共同研究の発展を目的として活動を行なっておりますので、学内・学外を問わず、ご興味がある方はご遠慮なくお問い合わせください。
NEWS
- 2024年08月21日
- 業績のページを更新しました
- 2024年03月06日
- 遺伝子改変マウスの作製受託と実績を更新しました。
- 2023年12月08日
- 研究所年報を更新しました
- 2023年11月15日
- 業績のページを更新しました
- 2023年09月01日
- 遺伝子改変マウス作製受託 書式のページを更新しました。