セミナー
本年度のセミナーは、ベーシックコース、ミドルコース、アドバンスコースの3コースで構成いたします。
新たに医療機器分野に参入を考えている方や、昨年度までにベーシックコースを受講した方で、より深く専門的に学びたい方は、是非この機会をご活用ください。
新型コロナウイルスの影響を考慮し、ベーシックコース、ミドルコースについてはオンライン開催で実施いたします。
アドバンスコースについてもオンラインで開催いたします。
セミナーに関するお問い合わせは以下までご連絡ください。
【開催事務局】東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 先端工学外科（担当：山口・正宗）
TEL: 03-3353-8112（内線 43003）FAX: 03-5312-1844 E-mail: kokusan.iryo.twmu@gmail.com
※2019年度から開催事務局は医療機器センターから東京女子医科大学に変更となりました。
《 当日の写真・動画撮影、質問内容等の記録について 》
本セミナーの記録用としてスタッフが写真・動画の撮影または質問等の記録を行います。本件に関して問題のある場合は事前にスタッフまでご連絡ください。
参加者による〔オンライン開催〕セミナー映像の録画、〔オンサイト開催〕会場内での撮影 は禁止しております。予めご了承いただきますよう、よろしくお願いいたします。
ベーシックコース
【開催方法】オンライン開催（Zoomウェビナー）
※後日、参加登録時にご入力いただいたメールアドレス宛にセミナー参加方法の案内についてご連絡いたします。
【開催日時】2021年 8月2日（月）、23日（月）16:00-18:00
【 参加費 】無料
【 対象者 】医療機器産業への新規参入を狙う企業、医工連携に取り組みたい企業・学術機関・医療機関、起業したい医師、医療機器産業に興味のある学生、官公庁・地域支援機関・金融機関等。
《第１回（8月2日）》
【プログラム】※事情により講演の順序・講師が変更になる場合があります。
厚労省における医療機器開発政策
厚生労働省医政局経済課 新谷 幸子 先生
医工連携・医療機器開発の最新動向
東京女子医科大学 吉光 喜太郎 先生
工学サイドから見た新規医療機器開発
慶応義塾大学 三木 則尚 先生
チーム連携・医学サイドから見た医療機器開発
鳥取大学 植木 賢 先生
ショートディスカッション
ベーシックコース①の案内チラシはこちら
→2021年度セミナー案内（ベーシックコース①）
【申込方法】
下記フォームよりお申し込みください。
→2021年度セミナー申込み（ベーシックコース①）
終了しました。
《第２回（8月23日）》
【プログラム】※事情により講演の順序・講師が変更になる場合があります。
AMEDの医療機器・ヘルスケアへの取り組み
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 矢野 貴久 先生
医療機器開発に関する日本の政策
経済産業省 加藤 二子 先生
医療機器開発での知財活用
名古屋国際特許業務法人 山越 淳 先生
医療機器開発に関する日本の政策
株式会社Lily MedTech 東 志保 先生
ショートディスカッション
ベーシックコース②の案内チラシはこちら
→2021年度セミナー案内（ベーシックコース②）
【申込方法】
下記フォームよりお申し込みください。(申し込み〆切：8/19（木）)
→2021年度セミナー申込み（ベーシックコース②）
終了しました。
ミドルコース（全3回）
【開催方法】オンライン開催（Zoomウェビナー）
※後日、参加登録時にご入力いただいたメールアドレス宛にセミナー参加方法の案内についてご連絡いたします。
【開催日時】2021年 11月1日（月）16：00-18：00、12日（金）15:00-17:00、26日（金）16：00-18：00）
【 参加費 】無料
【 対象者 】より実践的な医療機器開発プロセスに取り組もうとしている企業、医工連携をもう1歩先に進めたい企業・学術機関・医療機関、起業したい医師等。
《第１回（11月1日 16：00-18：00）》
【プログラム】
日本企業による医療事業海外展開の状況、先行者からの学び(仮)
Medical Excellence JAPAN 小林 光 先生
日米での医療機器開発思考の違い~アジアの観点、なぜ日米か~(仮)
スタンフォード大学 池野 文昭 先生
日本から世界へ(仮)
シスメックス株式会社 浅野 薫 先生
ショートディスカッション
【申込方法】
下記フォームよりお申し込みください。【申込締切】2021年 10月29日（金）17：00 終了しました。
→2021年度セミナー申込み（ミドルコース①）
《第２回（11月12日 15：00-17：00）》
【プログラム】
手台ロボット～スマート治療室まで医学サイドから(仮)
聖マリアンナ医科大学 後藤 哲哉 先生
手台ロボット～スマート治療室まで産業サイドから(仮)
(株)OPExPARK 取締役副社長・ファウンダー 兼 (株)デンソー まちづくり企画室 担当部長 奥田 英樹 先生
臨床ニーズから事業までの展開(仮)
メディカルラボパートナーズ 清水 美雪 先生
ショートディスカッション
【申込方法】
下記フォームよりお申し込みください。【申込締切】2021年 11月10日（水）17：00終了しました
→2021年度セミナー申込み（ミドルコース②）
《第３回（11月26日 16：00-18：00）》
【プログラム】
プログラム医療機器・AI医療機器の承認(仮)
PMDA 小志戸前 葉月 先生
消化器内視鏡のAI診断 医学の立場から(仮)
昭和大学 三澤 将史 先生
消化器内視鏡のAI診断 工学の立場から(仮)
名古屋大学 森 健策 先生
ショートディスカッション
【申込方法】
下記フォームよりお申し込みください。【申込締切】2021年 11月24日（水）17：00終了しました
→2021年度セミナー申込み（ミドルコース③）
アドバンスコース
【開催方法】オンライン開催（Zoomウェビナー）
【開催日時】2022年 1月25日（火）15：00-18：00、1月28日（金）15：00-18：00
1月31日（月）15：00-18：00、2月3日（木）14：00-18：00
【 参加費 】無料
【 定 員 】40名
【募集締切】2021年 12月29日(水)
【結果通知】2022年 1月11日（火）（予定）
【 対象者 】医療機器製造販売業にて企画・戦略等の業務経験のある方、新規参入企業において積極的に医療機器の開発を目指していく方、医療機器産業を対象とした投資家等。
※ 本アドバンスコースはプログラムの内容上、受講される方の選考を行います。本フォームにより受講をお申込みいただいた後に、主催者および開催事務局で選考を行い、最終的な受講者を決定します。選考プロセスは主催者および事務局に一任していただきます。受講の可否に関わらず、選考の結果はメールにてお知らせいたします。
※ 薬事規制や保険制度の基礎知識を前提とした講義となりますので、ご留意下さい。
※ ケースメソッドでは、小グループと全体でのディスカッションを行うため、カメラ・マイクがオンにできる環境での参加をお願いします。積極的な発言を期待しています。
※ 全日程ご出席された方には修了証を発行いたします。
※ 昨年度のアドバンスコースに参加された方は参加をご遠慮いただく可能性がございますので、その点何卒ご了承の程をよろしくお願いいたします。
《第１回（1月25日）》
【プログラム】
高度管理医療機器の開発戦略
テルモ 松本 亨 先生
医療機器ビジネスにおける知財戦略
八田国際特許業務法人 久野 栄造 先生
《第２回（1月28日）》
【プログラム】
医療機器ビジネスの実例に学ぶPDT（臨床サイド）
東京女子医科大学 村垣 善浩 先生
医療機器ビジネスの実例に学ぶPDT（企業サイド）
Meiji Seika ファルマ 山田 新 先生
ケースメソッド
医療機器センター 鈴木 孝司 先生
《第３回（1月31日）》
【プログラム】
世界で勝つ医療機器開発思考～日本から
オリンパス 後野 和弘 先生
世界で勝つ医療機器開発思考～海外から
GEヘルスケア・ジャパン 大竹 正規 先生
《第４回（2月3日）》
【プログラム】
医療機器ビジネスの保険戦略
薬事コンサルタント 河原 敦 先生
※事情により日程・講演の順序・講師等が変更になる場合があります。
【申込方法】
下記フォームよりお申し込みください。
→2021年度セミナー申込み（アドバンスコース）
セキュリティポリシー等でgoogleフォームへのアクセスができない場合は、メールにて件名を「2021女子医大次世代医療機器アドバンスコース」として
メール本文に下記項目を記載の上、kokusan.iryo.twmu@gmail.com 宛にお送り下さい。
(1)氏名(漢字、ふりがな)
(2)連絡先メールアドレス
(3)御所属の企業・団体
(4)御所属の部署
(5)業務内容 ※1
(6)郵便番号 ※2
(7)セミナー情報の取扱い ※3
(8)同意事項 ※4
※1 グループディスカッションの班分けのために用います。
※2 来年度開催に向けた基本情報として、受講者の方がどのあたりからいらっしゃっているのかをお伺いしています。
※3 本セミナーに参加される方には、AMED次世代医療機器連携拠点整備等事業の取り組みにおいて得た、セミナー・シンポジウム等での配付資料・当日講演資料に関して、
無断で発表、公開、漏洩、複製、利用等を行わないことに同意いただいております。「同意しました」と記載をお願いいたします。
※4 本アドバンスコースはプログラムの内容上、受講される方の選考を行います。本フォームにより受講をお申込みいただいた後に、主催者および開催事務局で選考を行い、
最終的な受講者を決定します。選考プロセスは主催者および事務局に一任していただきます。受講の可否に関わらず、選考の結果はメールにてお知らせいたします。「同意しました」と記載をお願いいたします。