講義は、医学部第1学年の(1)「体液と生体の恒常性」、「生体と微生物」、「遺伝と遺伝子」、「生体システムと制御機構」、第2学年においては(2)「治療の基礎」の科目責任者である他に、「腎尿路系」、「循環器系」、「妊娠と分娩」、(3)他学年の臓器別授業での薬理学各論、第3学年の「消化器系」、「加齢と老化・臨終」、「脳神経系」、「精神系」、第4学年の「血液・リンパ系」、「免疫・アレルギー・膠原病」、「基本的治療法」(4)大学院の<臨床薬理学総論>、(5)先端生命医科学研究所「バイオメディカルカリキュラム」の<薬理学>と<幹細胞>と<心不全>、(6)看護学部「薬理学」の科目責任者、(7)看護専門学校「病態治療論Z」の<再生医療:幹細胞と再生医療>を担当する。実習は、医学部第2学年の(1)末梢神経作用薬と腸管および血管薬理学、(2)中枢神経作用薬とマウス行動薬理学、(3)コンピューターを用いた薬物動態学、(4)二重盲検法など、及び第3学年の「研究プロジェクト」のグループワークを担当する。
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