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2022年12月22日ベルギー訪日団が本学を訪問されました
ベルギーブリュッセル自由大学学長のご訪問
12月6日(火)、ベルギーのAstrid王女率いる訪日団の一員として来日されたProf. Annemie Schaus, Rector of ULB(ブリュッセル自由大学学長)、Prof. Marius Gilbert, Vice Rector of research and valorization(ブリュッセル自由大学研究・評価担当副学長)他国際交流担当1名が本学に来校されました。
ブリュッセル自由大学は、1834年に創立されたベルギーの名門国立大学であり、本学は1999年に協定締結以来、23年もの長きにわたり友好な交流を続けております。この度も本学の教育プログラムのご紹介やディスカッションを通して、今後は大学院レベルでの学術交流を行っていくことを双方で確認いたしました。
本学とブリュッセル自由大学の学生・研究者間の交流の一層の発展が期待される機会となりました。
前方左から、丸 義朗学長、肥塚直美常務理事、岩本絹子理事長、Schaus学長、Gilbert 副学長
ベルギー看護代表団のご訪問
12月7日(水)、ベルギーのAstrid王女率いる訪日団の一員として来日されたMrs. Valérie BIEVA(Leonard de Vinci University College学長)、Mr. Benoît DUJARDIN(Hénallux University College学長)、Mrs. Maïté ABRAM(Leonard de Vinci University College国際交流室長)、他4名の皆様が本学を訪問されました。
看護教育の紹介や意見交換を行い、特に両国の看護教育の特徴やCOVID-19による影響、本学の実習室環境や演習内容に関心をもっていただけました。
両国ともに、今後は国際交流の活性化が進むことを共有し、国際交流の発展へと親睦を深められたのではないかと思います。
前方左から、小川久貴子看護学部長、丸 義朗学長、Valérie BIEVA学長、Benoît DUJARDIN学長