東京女子医科大学

　吉岡彌生記念室では「東京女子医科大学　看護教育86年の歩み」を開催します。
　1930年、「東京女子医学専門学校附属産婆看護婦養成所」が開設され、東京女子医科大学で看護系の学校教育が始まりました。同年末には学校の附属病院（1号館）が新築されて患者数は急激に増加しました。1930年は新しい附属病院竣工とともに、その附属病院を支える看護系の人材を学内で育て始めた非常に意義深い年でもあるのです。
　各時代の医療現場の要請に柔軟に対応しつつ複雑な変遷をたどり、多くの人材を世に送り出し続けて来た本学看護教育の歩みをご紹介致します。
 
 
○会期：2016年12月1日（木）～2017年3月8日（水）

○場所：東京女子医科大学　吉岡彌生記念室（中央校舎2階）

○対象：学内・一般・関係者の方

○入場料：無料

○開室時間：平日9時30分～16時30分
　　　　　土曜9時30分～12時
*日曜祝日・毎月第3土曜・創立記念日（12/5）・
　年末年始（12/30～1/4）は閉室


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