お知らせ

2016年08月26日  インテル社長らが先端工学外科学分野(FATS)へ
8月5日(金)、Intel米国本社より、副社長Gregory R. Pearson氏、Caitlin B.Anderson氏、インテル日本法人より社長 江田麻季子氏、清水由香氏が、本学先端生命医科学研究所(TWIns)先端工学外科学分野(FATS)に来訪されました。本学からは村垣善浩教授、正宗賢教授、吉光喜太郎特任助教、堀瀬友貴特任助教が出迎え、FATSとIntelが行っている共同プロジェクトの視察、ならびにスマート治療室の見学を行い、意見交換を行いました。

現在FATSではIntelと女子医大を拠点とした「次世代医療
ソリューション研究開発プロジェクト」
を共同で実施しており、医療とくに手術を支援するシステムをIntelの有する最新のテクノロジーを用いて開発しています。

FATSでは2000年来医工融合を積極的に推し進めており、その特徴とも言えるスピードを活かした研究開発を行っており、Greg氏や江田社長は組織的研究開発能力と脳腫瘍手術に関連した成果そして、スマート治療室のコンセプトに大いに感銘を受けていました。