お知らせ
2024年10月31日 文部科学省の「高度医療人材養成拠点形成事業」に採択されました
8月26日、文部科学省の「高度医療人材養成拠点形成事業(高度な臨床・研究能力を有する医師養成促進支援)タイプB」に、本学の提案が採択されました。同事業は、応募のあった52件の応募のうち、30件が採択されたものです。
【事業名】
「小児期発症の希少・難治性疾患に対する治療法開発プロジェクト」
【事業の概要】
東京女子医科大学においては小児の神経難病、神経筋疾患、腎臓病、先天性心疾患、膠原病の研究・診療において、国内を牽引してきた歴史があり、この領域の小児患者が集積している。国際的に高いレベルの診療・研究を行っており、国内外から多くの若手医師の医療研修および研究者を受け入れてきた。これまで多くの大学院生を受け入れて臨床遺伝専門医や認定遺伝カウンセラーも養成している。少子化が進む我が国においては、小児期発症の希少・難病疾患に対する治療法開発の社会的ニーズは非常に高い。本事業では、本学の伝統をさらに推し進め、小児専門各分野が連携して包括的診療・研究体制を構築し、国際的にも通用する高いレベルの診療・研究を行うことを目的として、『高度小児希少難病センター』を新設する。さらに『国際医療事業部』を新設し、小児の希少・難病疾患領域におけるグローバル診療・臨床研究拠点となることを目指す。
(参考)文部科学省ホームページ
「高度医療人材養成拠点形成事業(高度な臨床・研究能力を有する医師養成促進支援)」
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/iryou/2022001_00015.htm
【事業名】
「小児期発症の希少・難治性疾患に対する治療法開発プロジェクト」
【事業の概要】
東京女子医科大学においては小児の神経難病、神経筋疾患、腎臓病、先天性心疾患、膠原病の研究・診療において、国内を牽引してきた歴史があり、この領域の小児患者が集積している。国際的に高いレベルの診療・研究を行っており、国内外から多くの若手医師の医療研修および研究者を受け入れてきた。これまで多くの大学院生を受け入れて臨床遺伝専門医や認定遺伝カウンセラーも養成している。少子化が進む我が国においては、小児期発症の希少・難病疾患に対する治療法開発の社会的ニーズは非常に高い。本事業では、本学の伝統をさらに推し進め、小児専門各分野が連携して包括的診療・研究体制を構築し、国際的にも通用する高いレベルの診療・研究を行うことを目的として、『高度小児希少難病センター』を新設する。さらに『国際医療事業部』を新設し、小児の希少・難病疾患領域におけるグローバル診療・臨床研究拠点となることを目指す。
(参考)文部科学省ホームページ
「高度医療人材養成拠点形成事業(高度な臨床・研究能力を有する医師養成促進支援)」
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/iryou/2022001_00015.htm