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2024年07月22日 第90回東京女子医科大学学会総会公開シンポジウム開催のご案内:2024年9月28日(土)
第90回東京女子医科大学学会総会 公開シンポジウムを下記のとおり開催いたします。今回の公開シンポジウムは「女子大教育の将来」がテーマです。
1900年、吉岡彌生は、当時低かった女性の地位を向上させるために東京女医学校を創立しました。女子を受け入れる数少ない学校であった彌生の母校が、風紀が乱れるという理由で女子の入学を拒否したことも創立理由の一つでした。このようなことは日本国内にとどまらず、米国のハーバード大学でさえもみられました。時代が変わり、現代では性別に関係なく大学で学ぶことが可能になりましたが、女性の平等な社会参加は未だ達成されていません。
本シンポジウムでは、女子大学における多様性の尊重、キャリア教育、リーダーシップを備えた女性人材の育成などが社会の中で果たす役割について、特色ある取り組みを行っている教育者とのディスカッションを通して考えます。
興味を持たれた方は、どなたでもご参加いただけます。奮ってお申し込みください。
《開催概要》
日時:2024年9月28日(土曜日)13:30~15:30
会場:WEB(Zoomウェビナー)
対象:東京女子医科大学学会 会員、東京女子医科大学 学生・教職員、一般
参加:無料
※事前の参加申込が必要です。
《プログラム》
《参加申込》
申込先:https://forms.gle/pXTx1rmm4GLBTHKp7
締 切:2024年9月25日(水曜日)
※参加URLは、9月26日に登録メールアドレス宛にお知らせいたします。
《問合せ先》
彌生記念教育棟1階図書館内学会室(内線31164)
※学会サイト〔http://www.twmu.ac.jp/gakkai/meeting/soukai_symposium.html〕もご参考ください。
1900年、吉岡彌生は、当時低かった女性の地位を向上させるために東京女医学校を創立しました。女子を受け入れる数少ない学校であった彌生の母校が、風紀が乱れるという理由で女子の入学を拒否したことも創立理由の一つでした。このようなことは日本国内にとどまらず、米国のハーバード大学でさえもみられました。時代が変わり、現代では性別に関係なく大学で学ぶことが可能になりましたが、女性の平等な社会参加は未だ達成されていません。
本シンポジウムでは、女子大学における多様性の尊重、キャリア教育、リーダーシップを備えた女性人材の育成などが社会の中で果たす役割について、特色ある取り組みを行っている教育者とのディスカッションを通して考えます。
興味を持たれた方は、どなたでもご参加いただけます。奮ってお申し込みください。
《開催概要》
日時:2024年9月28日(土曜日)13:30~15:30
会場:WEB(Zoomウェビナー)
対象:東京女子医科大学学会 会員、東京女子医科大学 学生・教職員、一般
参加:無料
※事前の参加申込が必要です。
《プログラム》
開会の挨拶
(東京女子医科大学学会 会長代行)中神朋子 先生
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挨拶・趣旨説明
座長(学校法人東京女子医科大学 統合教育学修センター長)西井明子 先生
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1.今日の女子大学の存在意義
(国立大学法人お茶の水女子大学 教授、ジェンダー研究所 所長)戸谷陽子 先生
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2.生涯学習の重要性とネットワークの構築
(学校法人日本女子大学 現代女性キャリア研究所 所長)永井暁子 先生
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3.女子大に工学部が必要な理由-背景・教育内容・目標-
(国立大学法人奈良国立大学機構 奈良女子大学 工学部 教授・学部長)藤田盟児 先生
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4.女子大における総合政策学部の社会的役割と卒業生の活躍
(学校法人津田塾大学 副学長(広報・学生担当)、総合政策学部 総合政策学科 教授)奥脇奈津美 先生
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パネルディスカッション |
閉会 |
《参加申込》
申込先:https://forms.gle/pXTx1rmm4GLBTHKp7
締 切:2024年9月25日(水曜日)
※参加URLは、9月26日に登録メールアドレス宛にお知らせいたします。
《問合せ先》
彌生記念教育棟1階図書館内学会室(内線31164)
※学会サイト〔http://www.twmu.ac.jp/gakkai/meeting/soukai_symposium.html〕もご参考ください。