Social Welfare
総合外来センター 1階 医療サービス相談室内
診療フロア |
病気になると、健康な時には思ってもいなかった様な問題や不安が色々と生じてきます。この様な傷病によって引き起こされた心理・社会問題に対して、医療ソーシャルワーカー(Medical Social Worker)が、入院・外来問わずに社会福祉の立場からご相談に応じています。
ソーシャルワーカーは医療チームの一員として、医師・看護師など院内の医療従事者はもとより、必要に応じて患者様やご家族の方が生活していく上で不可欠な地域の関係機関とも連携をとりながら、患者様やご家族の方々の不安や心配な事を皆様と一緒に考え、安心して療養し、一日も早く社会生活を送る事が出来るようにお手伝いしています。
診療科によって担当のソーシャルワーカーがおり、より専門的なご相談に応じソーシャルワークを行っています。
たとえば…
*急な入院になり、医療費の支払いが心配
*病気の経過や今後の生活などについて不安が大きい
*退院を勧められているが、退院後の生活に不安がある
*介護や看護など在宅のサービスについて知りたい
*リハビリの継続のための施設を知りたい
*療養や介護の施設がある病院や施設を知りたい
*病気を伴っての就労や職場復帰に不安がある
*誰に言ったら良いか分からないが不安や心配があ
*身体障害者手帳や障害年金などの各種の社会保障制度を知りたい
*入院生活が不安である …など
医療社会福祉室へのご相談は診療科担当制及び予約制をとっております。
事前にお問い合わせ下さい。
■電話連絡先:03-3353-8111(代表) 内線21149または35147
■受付時間:平日10:00〜12:00/13:30〜16:00 土曜(第3除く)10:00〜12:00