インタビュー

在校生

個別性を捉えて看護することが 患者さんのベストに繋がる

山口 葵

2021年度 入学

1年次では新型コロナウイルスの影響によりZoomでの実習でしたが、2年次になり初めて臨地実習を行いました。
ペーパーペイシェント(模擬患者)とは違い、実際に患者さんと関わることで同じ疾患でも生活背景が様々なことを知り、個別性を捉えて看護することが患者さんのベストに繋がることを学びました。

行事としては3年ぶりに学校祭である「N祭」を行いました。今まで学年を超えた関わりが少なかったのですが、3学年が合わさってチームとなり、自然とコミュニケーションを取る中で楽しい思い出ができました。
3年次では長期間の実習と国家試験があります。共に困難を乗り越えてきた仲間と助け合いながら頑張ります。