インタビュー

在校生

知情意のバランスのとれた成長が できていると感じています

増渕 桃子

2023年度 入学

入学してからの1年間は、とにかく毎日が大変で無我夢中に過ごしてきました。初登校日に渡された教科書は段ボール箱2つ分の量で、これから学習する内容の多さに驚きを隠せませんでした。授業で実際に触れられるのは教科書の特に重要な一部であり、成人学習者として自己学習で補っていく意識や姿勢が必要であると日々感じています。看護学生としての生活は想像以上に大変ですが、医学や看護の知識と技術を身につけ、グループワークや実習を通してコミュニケーション能力や内観力を高めることができ、知情意のバランスのとれた成長ができていると感じています。看護師を目指す理由は人それぞれだと思います。看護師のどんなところが好きですか?その気持ちが、困難な状況の自分自身を支えてくれます。個性豊かで温かく熱心な職員の方々、一緒に苦楽を共にし、励まし合える友人たちとともに、ぜひ学生生活を楽しんでください。