9月1日に実施される病院総合防災訓練に向け、8月24日、25日の2日間に当施設を利用した医療救護所訓練を救命救急センターと病院防災・減災対策支援室の協働主催により行いました。今回は、医師をメインとした救護所内での活動内容とルール説明、スキルステーションでの具体的な手技、症例に応じた対応の他、メディカルスタッフの机上訓練等を行いました。参加者(スタッフ、タスクを除く)は、両日合せて医師55名、看護師68名、メディカルスタッフ71名となり、災害への備えに対しての意識レベルの高さをうかがい知ることができました。