10月30日(日)に第3回JPTEC(東京外傷セミナー;Jpan Prehospital Trauma Evalutuin & Care)を本院救命救急センター主催で開催しました。インストラクター・タスクとして、東京消防庁をはじめ東京医療センター、都立広尾病院、自衛隊中央病院、国立国際医療研究センター、東京医療保険大学大学病院、聖隷横浜病院など大勢の方々のご協力とご厚意により、実施できたことに感謝いたします。
 本学で開催していることもあり、本院の医師・看護師も多く参加され、地域医療人と多職種による事故・災害に備えた実技を中心とした救護訓練を学びました。また、今回は最近重要が増えている骨盤固定器具のサムスリングⅡとT-PODレスポンダーの使用方法についての紹介もあり、充実した講習会となりました。

受講生職種内訳:医師5名、看護師7名、救急救命士4名、救助隊員2名
テスト受講生職種内訳:看護師4名、救急救命士1名


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