12月6日(日)に当施設内において、第2回JPTEC(Japan Prehospital Trauma Evalution & Care;東京外傷セミナー)を救命救急センター主催で開催しました。インストラクター、タスク、事務局として、東京消防庁・赤羽消防署、荒川消防署、消防学校をはじめ、都立広尾病院、東京医療センター、自衛隊中央病院、埼玉県救急救命士養成所、横浜市消防局救急科、板橋中央病院、東京医療保険大学大学院、順天堂東京江東高齢者医療センター、東京女子医科大学付属東医療センター、遠方からは、大分県医師会立アルメイダ病院の方々のご協力とご厚意により、実施できたことに感謝いたします。
 プロバイダーコースと更新コースを併せた院内のスタッフ養成のほか、地域医療人・消防署との協働、多職種によるチーム医療活動など日常の病院勤務とは違った救護訓練を実技演習を通して学びました。

プロバイダー受講生職種内訳:医師3名、看護師11名、救急救命士1名、救助隊員2名、標準課程1名の計18名。
更新コース受講生職種内訳:看護師2名、標準課程1名の計3名。


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