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５月12日に１か月間のシャドウイング期間を終えた新人が集まり、この１か月の体験を語り合いました。４月に行った第１回の振り返りでは、まだシャドウイング自体に慣れていない新人も、他のメンバーの話しを聞いて、何を見て、何を考え行動すればよいのか、ということに気づきました。第2回の今回は、この１か月の変化や成長が分かる集まりとなりました。新人が先輩看護師と共に看護実践を経験して、一つ一つ看護師の行動の意味を理解し、自分に取り込もうと課題を見出すことができました。みんな、笑顔で参加し、活発に話し合いが進み、この１か月とても充実していたようです。
いよいよ５月から、患者さんの受け持ちが始まりました。まだ受け持つ人数は１人２人ですが、シャドウの学びを実践に生かしてくれることを期待しています！
５月30日に新人看護師対象のＢＬＳ講習会が開催されました。
「病棟で患者さんの検温で訪室したら意識がなかった」という想定で、自分だったらどうするか考えて行動できることを目標としました。最初は遠慮がちに「応援の要請」を行っていた新人さんたちも、途中から、率先して大きな声を出すようになり、本番さながらの講習会となりました。
また、今年はメールナース会（男性看護師会）のメンバーが院内ＢＬＳ講習会にサポーターとして参加しており、3年目の男性看護師も先輩として、とても頼もしく見えました。かっこよかったよ！
