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受賞/Award

清水達也 所長・教授が“アサヒ賞&三井化学賞”を受賞

受賞者

清水達也 サーキュラーセルカルチャーコンソーシアム 代表
 (東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 所長・教授)

※サーキュラーセルカルチャーコンソーシアムの代表として受賞しました。
ムーンショット型農林水産研究開発事業として行っている共同研究です。
清水達也(東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 所長・教授)
蓮沼誠久(神戸大学 先端バイオ工学研究センター センター長・教授)
原 亨和(東京工業大学 科学技術創成研究院 教授)
坂口勝久(早稲田大学 先進理工学研究科 准教授)
紀ノ岡正博(大阪大学 大学院工学研究科 教授)
川島一公 (インテグリカルチャー株式会社 取締役CTO)
和田昌憲(エイブル株式会社 専任課長)

受賞名

リバネステックプランター バイオテックグランプリ2022
アサヒ賞
三井化学賞

授賞日

2022年9月24日 センターオブガレージ(東京都墨田区)

受賞テーマ

「サーキュラーセルカルチャーによる培養食料生産」

説明
 リバネステックプランターは、リバネスならびにパートナー企業によって大学、研究機関、企業研究所における科学技術の「種」を発掘し、ビジネスまで芽吹かせるプランターとしての役割を担うことを目的としたエコシステムです。その中で「バイオテックグランプリ2022」は、バイオ領域(ヘルスケア、エネルギー、農業の基盤)の技術シーズと起業家の発掘育成を目的とした表彰制度です。
 今回、本学先端生命医科学研究所清水達也所長をプロジェクトマネージャーとするムーンショット型農林水産研究開発事業における開発内容が表彰されました。本学及び神戸大学、大阪大学、東京工業大学、早稲田大学、インテグリカルチャー社、エイブル社から構成されるサーキュラーセルカルチャー(CCC)コンソーシアムで開発が行われており、穀物栽培と家畜飼育による現行の食料生産に対し、新たに藻類と動物細胞の培養による循環型食料(培養肉)生産を提案するものです。アサヒ賞と三井化学賞のダブル受賞であり。今後のプロジェクト成果の事業化、企業との連携が期待されます。
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賞状

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