交流広場

交流広場「MIRAI」:第2回「医療提供体制における課題-在宅医療-」

未来医学研究会 交流広場「MIRAI」へようこそ!

第2回のお題は
医療提供体制における課題 -在宅医療-

未来医学研究会理事 鍵谷 昭典(第11期生)

 国民の約8割が病院のベッド上で亡くなり、年間の死者が100万人を超える時代となっています。2030年には47万人もの人が、看取りの場を得られないまま死に至る可能性があるそうです。こうした状況を踏まえ、厚労省は在宅医療連携拠点事業や訪問看護推進事業を実施する等、在宅医療の支援体制を充実させる対策を打ち出し続けています。その一環として2012年度診療報酬・介護報酬の同時改定が行われ4月より適用されます。その中で在宅医療に対する評価が大きくクローズアップされました。看取りを含めた365日24時間対応については医療も介護も高い点数評価となりました。厚労省は以前より病院のベッド数を減らす政策を打ち続けてきましたが、その後方支援策として在宅医療を取り上げていますが、うまく機能していないのが実態です。
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未来医学研究会の新活動として、交流広場 「MIRAI」 が始動しました!

*「MIRAI」は、Medical Interactive Relationships for Advanced Interests の頭文字を取ったものです。

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本会は、医工学・医療関連の多種多様な企業、様々な関係部門に所属し医療現場やその開発ニーズを真に理解する力を持った個人会員により成り立っています。先端医療技術の開発や新医療システムへの意識の高い集団で自在に交流し、智恵を結集して連携すれば、次代を動かす大変なパワーを発揮する可能性を秘めています。
このコミュニティサイトはfacebookを利用して、時間や空間を越え、いつでも自由な意見交換が出来る場として、会員の皆様に積極的なご参加をお願いしています。
なお、交流広場での発言は未来医学研究会会員に限ります。
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