東京女子医科大学はAMED 平成30年度国産医療機器創出促進基盤整備等事業に採択されており、「医療機器の企業Finisher人材を創出する座学・実学融合プログラム」というテーマの下、「国産医療機器開発のための事業化研修」を開講致します。
本年度は、医療機器開発戦略を学ぶために”ベーシックコース”と”ミドルコース”、そして”アドバンスコース”の3コースに分けて開催いたします。
このお知らせで募集する“ベーシックコース”は医療機器産業への新規参入を狙う企業、医工連携に取り組みたい企業・学術機関・医療機関、起業したい医師、医療機器産業に興味のある学生、官公庁・地域支援機関・金融機関等を対象とした、どなたでもご参加頂けるプログラムとなります。
概要
- 参加費:無料
- 会場:東京女子医科大学 弥生記念講堂 ←TWInsとは異なる建物です。ご注意下さい。
- 日程:2018年 8月20日(月)10:30-17:30(開場 10:00、昼休み 12:50-14:00)
- プログラム:
「なぜ医工連携はうまくいかないのか」東京女子医科大学先端生命医科学研究所 岡本 淳
「クリニカルイマージョン」東京大学・ジャパンバイオデザイン 前田 祐二郎 先生
「医療機器の法規制とビジネスモデル」医療機器センター 医療機器産業研究所 鈴木 孝司
「製造業・部材供給業者の新規参入とPL」医療機器センター 医療機器産業研究所 日吉 和彦
「AMEDにおける医療機器産業振興政策」AMED 産学連携部長 高見 牧人 先生 - お申し込み方法:こちらのウェブサイト上段のベーシックコースの申込みフォームよりお申し込み下さい。