活動報告

論文/Papers

卒業生の浅野武夫が執筆した論文が出版されました。

この研究は,顕微鏡を始めとする鏡視下手術において視野内にコンピュータグラフィックスを重畳表示し、また追跡用のマーカーを貼り付けたりすることなしに視野の移動を自動で検出し、視野内の重畳画像を視野移動に追従して表示させるものです。

浅野武夫,鈴木孝司,村垣善浩,伊関洋:画像誘導下手脳神経外科手術のためのマーカーレス画像重畳システムの開発.東京女子医科大学雑誌 82(1):16-22,2012.
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