糖尿病・内分泌代謝内科
概要
1型、2型糖尿病を中心に、甲状腺、副腎など内分泌疾患の機能異常診療しています。特に最近急増している糖尿病では、当院の他科または近隣開業の先生方との連携によって細小血管障害である網膜症、腎症、神経障害、また脳梗塞や心筋梗塞などの大血管障害発症予防を目的として多角的な診療を、また糖尿病合併妊娠の診療も母性胎児科とともに行っています。
スタッフ紹介
- 教授
-
此下 忠志
- 専門領域
- 内分泌代謝・
糖尿病内科領域
高血圧症、老年病
尿酸、腎臓
- 特任教授
-
岩﨑 直子
- 専門領域
- 糖尿病及び糖尿病合併症の遺伝解析
薬剤感受性多型
糖尿病の治療一般
呼吸器内科
腎臓内科
概要
腎臓内科では、腎臓病の診断と治療、各種の血液浄化療法を行っています。慢性糸球体腎炎・ネフローゼ症候群などでは、診断に必要な腎生検や、免疫抑制剤を含めた治療を積極的に行います。慢性腎臓病では保存期の管理から、末期腎不全の透析導入、また透析合併症治療に取り組んでいます。血液浄化療法は、血液透析・血液ろ過透析のほか、血漿交換や免疫吸着などの特殊治療も行っています。
循環器内科
概要
当院循環器内科は、24時間365日体制で虚血性心疾患、心不全、不整脈、末梢動脈疾患などの循環器疾患全般に対応しており、多数例の冠動脈インターベンション、カテーテルアブレーション、ペースメーカー植え込み術、除細動器植え込み術、両心室ペースメーカー植え込み術、末梢動脈インターベンションなどを行なっています。患者様の立場に立った診療を行いながら、臨床研究を地道に行っています。
スタッフ紹介
- 臨床教授
-
春田 昭二
- 専門領域
- 循環器全般
虚血性心疾患
消化器内科
概要
当科では、上部、下部消化管、肝臓および胆道・膵臓疾患における各専門医が在籍し、地域の医師会と連携し、救急を要する疾患から難病にいたるまで、診療を行っております。主な研究領域は、非アルコール性脂肪肝炎、炎症性腸疾患、胆管炎、急性膵炎および自己免疫性膵炎に関する分野です。講義としては自己免疫性膵炎を担当しています。
スタッフ紹介
- 教授
-
新井 誠人
- 専門領域
- 肝臓・消化器・腫瘍疾患
消化器全般
- 准教授(兼任)
-
杉山 晴俊
- 専門領域
- 消化器一般
胆道・膵臓
脳神経内科
概要
脳神経内科では、脳血管障害の他、神経感染症や免疫性神経疾患など、主に神経救急疾患の診療を行っております。急性期脳梗塞では、脳神経外科と綿密な連携を取り、24時間体制で超急性期の脳動脈再開通療法に対応しております。また、院内の多職種連携によるチーム医療や地域医療連携を推進し、急性期診療からリハビリテーション、再発予防治療まで、個々の患者さんに応じた最適の治療を提供しています。外来においても、神経変性疾患、末梢神経・筋疾患、頭痛、てんかんなど、神経疾患全般に渡る患者さんを幅広く受け入れ、頭部CT・MRI、核医学検査、脳波・電気生理検査や超音波検査などを駆使して、早期診断・早期治療を目指しています。認知症/高次脳機能障害の専門外来も行っており、地域医療との病診連携や患者さんへの啓発活動にも力を入れています。
スタッフ紹介
- 准教授
-
吉澤浩志
- 専門領域
- 認知症、高次脳機能障害、脳画像診断
リウマチ・膠原病内科
概要
地域の数少ないリウマチ膠原病専門科として,他科と連携しつつリウマチ性疾患の診療にあたっている。研究内容:関節リウマチなどリウマチ性疾患の臨床研究、関節炎の超音波診断など。
消化器外科
概要
消化器内科、内視鏡科、放射線科、麻酔科、病理医との協力体制のもとに、消化器疾患を中心に、外科全般の疾患も含めて診断から治療まで行っております。
標準術式(縮小、拡大手術を含む)はもちろんのこと、鏡視下手術も行っております。
また、非切除例、再発例に対しても化学療法、免疫療法、緩和医療、栄養療法(PEGやPTEG)を含めて幅広く治療を行っております。
スタッフ紹介
- 特任教授
-
新井田 達雄
- 専門領域
- 消化器外科
特に肝・胆・膵疾患
- 臨床教授
-
片桐 聡
- 専門領域
- 消化器外科
特に肝疾患
- 講師
-
鬼澤 俊輔
- 専門領域
- 消化器外科
特に胆・膵疾患
乳腺・内分泌外科(女性科外来)
概要
乳癌は女性罹患数第1位のがんで、増加傾向にあります。診断から手術治療、薬物治療、再発治療、緩和治療といった乳癌診療の全般に対応しています。患者それぞれに対応した医療が提供できるよう、精度の維持と個別化治療に心がけています。
また、女性特有疾患に対応する女性科外来部門の機能も有しています。
呼吸器外科
概要
肺癌・自然気胸・縦隔腫瘍など呼吸器疾患の手術および教育指導を行っています。特に慢性閉塞性肺疾患(たばこ病)などの慢性呼吸器疾患を持った方々の手術および臨床研究を精力的に行っています。ICGという蛍光物質を用いて肺切除範囲を正確に決定する世界初の手術法の開発など、内視鏡手術方法の発展を目指しています。
心臓血管外科
概要
2012年4月より八千代医療センターに心臓血管外科を開設し本院心臓血管外科と連携した診療体系をとっております。現在成人心臓血管外科(虚血性心疾患・弁膜症・大動脈疾患)を中心とした心臓大血管手術および小児先天性心疾患、末梢血管外科手術を担当し年間約100-例の手術を担当しております。
スタッフ紹介
- 准教授
-
平松 健司
- 専門領域
- 先天性心疾患の外科治療
心臓血管外科全般
脳神経外科
概要
当科では救急科、神経内科と連携した脳卒中治療(急性期治療、慢性期予防治療)、小児科と連携した小児もやもや病に対する外科治療(バイパス術)、頭蓋底腫瘍の治療に特に力を入れています。患者さん第一の、そして患者さんにやさしい医療を心掛けています。手術では、合併症が少ないだけでなく、低侵襲・短時間手術を実践しています。
スタッフ紹介
- 准教授
-
川島 明次
- 専門領域
- 脳卒中の外科治療
頭蓋底腫瘍手術
- 講師
-
石黒 太一
- 専門領域
- 脳卒中の外科
脳血管内治療
脳腫瘍
認知症
整形外科
概要
当整形外科は関節外科、小児整形外科を中心に診療を行っています。関節外科では、膝関節と股関節中心に手術治療を行っています。膝関節は鏡視下半月板手術、靭帯再建術、骨切り術、人工関節置換術を、股関節は主に人工関節置換術を行っています。小児整形外科では、小児の運動器疾患(骨関節疾患)を扱います。外来では主に、以下のような症状の患者さんを対象としています。歩き始めがおそい、歩き方の異常(つま先を内や外に向けて歩く、踵を浮かせて歩く、足をひきずって歩く)、手足や背骨の変形、脚の長さが違う、首が傾いている、からだの痛みやしびれなど。「手足を痛がるけど本当に成長痛でいいのかな?」「兄弟姉妹や、友達と比べてちょっとちがう気がする」など、なにか気になることがあればご相談ください。脊椎疾患は保存療法のみ行っています。外傷に対しては24時間体制で対応しています。
スタッフ紹介
- 講師
-
岩倉 菜穂子
- 専門領域
- 手外科疾患
スポーツ障害・外傷
上肢外傷一般
運動器超音波診療
形成外科
概要
形成外科は身体に生じた変形や欠損などに対し、整容面を重視しながら、機能的、形態的な修復を行い、QOLの向上を目指す外科である。その範囲は頭部より足趾までほぼ全身に及ぶ。従って当科では、顔面・頸部および手足の先天異常、血管腫・母斑や皮膚軟部腫瘍、褥瘡・糖尿病性潰瘍などの難治性潰瘍、さらに救急外傷(熱傷、顔面骨骨折、指切断、腱断裂など)のみならず、眼瞼下垂や加齢や紫外線による皮膚の変化に至るまで多種多様な疾患を扱っている。研究面では、治療の根底にある創傷治癒のメカニズムに関しての臨床研究を進めて、新しい治療法の開発を行っている。
スタッフ紹介
- 准教授(兼務)
-
松峯 元
- 専門領域
- 頭頸部再建
顔面神経麻痺
創傷治癒
眼科・小児眼科
概要
白内障、緑内障、糖尿病網膜症、黄斑疾患、ぶどう膜炎、小児眼科など眼疾患全般を診療しています。白内障は入院手術と日帰り手術を行っています。黄斑浮腫や加齢黄斑変性に対しては、抗VEGF薬の硝子体注射を日帰りで行っています。周辺の医療施設と密接に連携して、病状に応じて紹介と逆紹介を積極的に行っています。
スタッフ紹介
- 准教授
-
篠崎 和美
- 専門領域
- 角結膜疾患
眼瞼疾患
涙器疾患
ロービジョン
小児眼科
耳鼻咽喉科・小児耳鼻咽喉科
概要
基礎研究では、嚥下、構音、発声機構に対する機能生理学的研究(筋電図や運動解析)と比較解剖学的研究、発達学的研究を中心に行っています。臨床例を中心に、嚥下障害・構音障害・音声障害の病態生理研究と治療方法(機能改善手術、機能訓練)の開発を行っています。
スタッフ紹介
- 准教授
-
三枝 英人
- 専門領域
- 音声言語医学
気管食道科学
嚥下障害学
泌尿器科
概要
腎臓、尿管、膀胱、尿道などの尿路臓器や前立腺、精巣、陰茎などの男性生殖器および副腎を対象として、外科的、内科的診療を行っています。 泌尿器科では従来、開腹にて実施していた手術の多くは腹腔鏡手術で実施されるようになっています。また、最近では、ロボット支援腹腔鏡手術(ダビンチ)が保険適応になり、2016年10月より当院でも実施可能になりました。
スタッフ紹介
- 教授
-
乾 政志
- 専門領域
- 腎移植
腎不全
泌尿器がん
歯科口腔外科
概要
歯科口腔外科では外傷、炎症、腫瘍、嚢胞、顎関節症、口腔粘膜疾患などの口腔外科全般の診療を行っております。また、全身疾患を合併している患者さんや高齢者、小児の診療に対しては院内各科および近隣の医療機関と連携して行っています。
スタッフ紹介
- 講師
-
片岡 利之
- 専門領域
- 口腔外科全般
口腔腫瘍
口腔粘膜疾患
顎顔面外傷
顎骨再建
顎機能咬合再建
皮膚科
概要
八千代医療センター皮膚科では湿疹、皮膚炎、蕁麻疹、足爪白癬、疣贅(いぼ)、アトピー性皮膚炎、ざ瘡といったありふれた皮膚病のほかに、水疱症、膠原病、皮膚がん、先天性皮膚疾患まで、他科との連携をとりながら診療しております。当院は最新医療設備をそなえていますので、皮膚科では視診・病理組織学的検査、血液検査、画像検査などを指標に総合的に的確な診断をつけ治療を行っています。詳細は東京女子医科大学 附属八千代医療センター 皮膚科のHPを閲覧ください。
小児科
概要
小児科はこどもの総合医であり、内因系、外因系疾患を広く対象としています。専門領域は、救急、集中治療(専門医認定施設)、感染症(専門医認定施設)、神経(専門医認定施設)、循環器(専門医認定施設)、アレルギーなど幅広く担当しています。小児集中治療科、新生児科、小児外科などと連携して、教育、研究を行っています。
神経小児科
概要
神経小児科はこどもの急性脳症、神経変性症、てんかん、筋疾患、知的・発達障害などを対象として診療しています。
研究内容;主な研究分野はてんかん、急性脳症、白質ジストロフィーなどの臨床・画像研究です。日本の小児に好発する急性脳症症候群(AESD, MERS)を確立しました。小児急性脳症研究班の研究代表として、臨床像・病態の解明、治療法開発、ガイドライン策定を推進しています。また、全国からよせられた未診断症例画像から、新たな神経疾患を見出しています。
スタッフ紹介
- 准教授
-
小俣 卓
- 専門領域
- 小児科一般
小児神経
小児救急科
概要
小児救急科は2015年1月に新たに設置されました。当院では、毎日18時~23時までやちよ夜間小児急病センターを医師会医と院内の小児救急科、小児科などの医師が協働で開設しています。ナースがトリアージをして、緊急度の高い小児を優先して治療し、救急車の受入れは、小児救急科、小児科、救急科、小児集中治療科、その他の小児関連診療科と協力して対応しています。小児の救急疾患の多様さに対応するため、このような連携により診療を一層スムーズに出来るように行っています。
スタッフ紹介
- 講師(兼務)
-
武藤 順子
- 専門領域
- アレルギー
小児一般
小児集中治療科
概要
2010年4月に千葉県内で2番目の小児集中治療室(PICU)を開設。原則、クローズドPICUとして小児集中治療科専従医8名が24時間、重篤小児の全身管理を行っています。入室例の70%は市外在住の患者さんです。小児科、新生児科、小児外科、脳神経外科などと連携して、教育、研究を行っています。
新生児科
概要
当科では千葉県内3ヵ所の総合周産期母子医療センターの一つとして早産児、先天性疾患を含めた病的新生児を24時間体制で受け入れています。病棟はNICU21床、GCU16床からなり、およそ年間300名の新生児が入院されます。極低出生体重児(50-60名/年)をはじめとした早産児が入院の中心となりますが、関係各診療科のご協力を頂きながら、外科的治療を必要とするお子さんも積極的にお引き受けしております。
当科ではこれまでPTV(patient-triggered ventilation)やVTV(Volume-targeted ventilation)など新生児肺に優しい人工呼吸管理を心がけて参りましたが、最近では出生直後からの持続陽圧呼吸(CPAP)を用いることで挿管・人工呼吸管理を回避するEarly CPAP useを全国に先駆けて導入しております。
小児外科
概要
小児外科は、新生児から中学生までの様々な手術(胸部、腹部、泌尿器)を行なっています。発達段階の小児が10年、20年と大人になっていく姿を想像しながら、診療、手術、術後のケアーを行なっています。1人1人異なる状態のため、最も良い手術が出来るように微妙な調整を行い、より低侵襲な手術、術後機能の良い手術を常に心がけています。
母体胎児科/婦人科
概要
母体胎児科は全県(複数圏域)対応型周産期医療連携拠点病院である県内に3カ所の総合周産期母子医療センターの1つとして、年間約800の分娩と約200件の母体搬送を受け入れ、合併症妊娠、重症妊娠高血圧症候群、切迫早産、多胎妊娠、胎児異常などリスクの高い母体・胎児の管理・治療に日々取り組んでいます。
婦人科においては、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん、絨毛性疾患などの悪性腫瘍、卵巣嚢腫、子宮筋腫、子宮脱などの良性疾患、月経異常、ホルモン異常などの内分泌疾患、また体外受精を除く不妊・不育症治療まであらゆる婦人科疾患にいつでも対応できる体制をとっています。年間約200例以上の婦人科手術を行っていますが、卵巣嚢腫、子宮外妊娠、子宮筋腫などにおいて低侵襲手術である内視鏡手術も積極的に行っています。
スタッフ紹介
- 准教授
-
中島 義之
- 専門領域
- 周産期医学
産婦人科一般
麻酔科
概要
当科では、患者からも外科医からも安心して任せられる周術期管理のプロフェッショナルとして日々の手術室を中心としたチーム医療を行っております。それらを支えるべく高い知識をもち、バランスの取れたレベルの高い専門医教育にもあたっております。専門性の高い心臓、呼吸器、小児、産科、脳外科それぞれに高い専門性に対応すべく臨床、教育に注力しております。
スタッフ紹介
- 臨床教授
-
森岡 宣伊
- 専門領域
- 体温
モニタリング
気道管理
- 講師
-
寺田 尚弘
- 専門領域
- 集中治療(呼吸管理)
救急医療(外傷 中毒)
救急科
概要
当科では八千代市及びその周辺地域の救急医療の安定化に貢献するために、あらゆる診療科と連携しながら救命対応とこれに続く全身管理を行っています。救命対応の必要のない一次、二次救急については、適切な診療を適切な病院で迅速に受けられる地域全体の仕組みを作ること、これも当科の役割です。地域の休日当番や二次当番病院の先生方が安心して診療できるためのバックアップはもちろん、院内の夜間当直医やオンコール担当医などへのサポートを行うことで、地域全体が迅速で適切な救急医療を行うことができるように貢献しています。この活動が認められ、当院は2016年8月1日付で県内13番目の救命救急センターの指定を受けることができました。
スタッフ紹介
- 教授
-
相星 淳一
- 専門領域
- 救急医療全般
急性期外科
外傷外科
東京DMATインストラクター
JPTECインストラクター
日本DMAT
- 講師(兼務)
-
落合 香苗
- 専門領域
- 救急医学
集中治療医学
災害医学
内視鏡科
概要
授業科目:消化管出血
研究内容:上・下部消化管ならびに膵・胆道系疾患の診断と治療。診断に関しては、NBI拡大観察や超音波内視鏡検査等の先端手技を用いた検査を行っており、治療に関しては、EMRやESD、バルーン拡張やステント挿入、EUS下穿刺やドレナージといった内視鏡先端治療を日常的に行っている。
スタッフ紹介
- 准教授
-
杉山 晴俊
- 専門領域
- 消化器一般
胆道・膵臓
化学療法科
概要
化学療法科では、胃癌、大腸癌、膵癌、肝癌などの悪性腫瘍に対する薬物治療(抗がん剤治療)を専門的に行います。近年の薬物療法の急激な進歩により、薬剤の種類は大幅に増え、治療は複雑化しており、専門的な知識を有する化学療法医(腫瘍内科医、薬物療法医ともいいます)の需要が高まっています。当科では薬物療法の専門医が最新の化学療法を、副作用を抑えて安全に施行できるように努めております。また消化器科、呼吸器科、画像診断科、内視鏡科、心身医療科などの各診療科と密に連携して診療にあたっています。標準的な化学療法の他に、さらに優れた治療法の開発を目指した臨床研究にも取り組んでおります。
病理診断科
概要
医学部の臨床基礎実習を担当しています。
石綿曝露による肺癌や中皮腫が増加し、労災や石綿健康被害救済の対象となっています。肺癌症例のレントゲン所見や組織学的所見と、石綿曝露量との関係を調べています。中皮腫は診断が難しく、進行例は予後が不良です。分子生物学的手法を加えて、早期に中皮腫を診断できる方法を検討しています。
胸腺腫発生機序に対して、免疫組織学的および分子生物学的に検討しています。
肺神経内分泌癌の発生機序について、免疫組織学的および分子生物学的に検討しています。
放射線科(画像診断・IVR科)
神経精神科・心身医療科
集中治療科
スタッフ紹介
- 講師
-
落合 香苗
- 専門領域
- 救急医学
集中治療医学
災害医学
緩和ケア内科